乃木坂46 山下美月、ソロ1st写真集『忘れられない人』“猫ブラ”表紙のセルフオマージュに挑戦！ 『CanCam』2月号登場
乃木坂46 山下美月、ソロ1st写真集『忘れられない人』“猫ブラ”表紙のセルフオマージュに挑戦！ 『CanCam』2月号登場
乃木坂46の山下美月が、本日12月22日（水）発売の『CanCam』2月号に登場した。
今回、山下は自身の希望により、同号「モデルズ連載」内にて1stソロ写真集『忘れられない人』の“猫ブラ”表紙のオマージュに挑戦。写真集のチームが再集結して、撮影に臨んだ。
当時20歳だった山下の表情にはまだ初々しさが強く残っていたが、2年が経ち、魅せる表情もぐっと大人っぽく変化。本人も、当時と現在の写真を比較して“2年で人ってこんなに変わるんだ！”と、撮影中から大興奮。同号では、“22歳の忘れられない人”の大人っぽさ全開カットをお届けする。
今回のオマージュでは、1つにまとめていた髪を下ろし、抜け感のあるナチュラルなスタイリングにし、リップはみずみずしいキュートなピンク色から控えめでナチュラルなピンクベージュに。胸に抱いている猫も本人プロデュースのもと、大人テイストに“成長”した。
スタイリングだけではなく、20代を生きる女性としての内面にもフォーカス。アイドル、役者、モデルとして忙しく過ごす日々については、“大人になるために毎日頑張っている”という。
“1個1個のお仕事が濃密だったから、成長できたのかも。時が私を大人にしてくれたのかな♡なんてね（笑）”と冗談めかしつつ、“22歳になって撮った写真は、顔も優しくて、ほどよい抜け感があります”と、作品にも表れた自身の成長を振り返った。
今回『忘れられない人』の表紙をセルフオマージュしようと思ったきっかけを聞くと、“あの写真集がターニングポイントだと思っているから”と心境を告白。
特に“上半身素肌＋フロントに猫1匹”で写った表紙のインパクトは強く、発売当時大きな話題に。“「私、こういう顔もできますよ」っていう、名刺代わりともいえる存在になったし、初めて胸を張れるものができたとも思っていて”と、写真集への強い自信ものぞかせた。