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SKE48 荒井優希、プロレスラーとしての今後への想いを語る「楽しいプロレスをみなさんにお届けできれば」

SKE48の荒井優希が、本日12月16日(木)に東京女子プロレスの会見に参加した。

先日発表された東京スポーツ新聞社制定<2021年度プロレス大賞>新人賞の受賞について、荒井は“誕生日かなっていうくらいたくさんお祝いしていただけた”と話し、“優しい方々に囲まれていて、本当に幸せで恵まれているなと感じました”と笑顔を見せた。

また“本当に光栄な賞をいただいて、嬉しいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、みなさんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです”と感謝し、“これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスをみなさんにお届けできれば”と意欲を口にした。

なお、荒井優希は、12月18日(土)の年内最終出場試合となる東京女子プロレス名古屋国際会議場イベントホール大会で、師匠の山下実優選手とのシングルマッチに挑戦。当日は、SKE48のミニライブも決定している。

また、年明け初試合となる2022年1月4日(火)に東京・後楽園ホールで開催される<東京女子プロレス'22>の対戦カードも発表。荒井は、坂崎ユカ選手とのシングルマッチが決まった。

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荒井優希 コメント

ーー<2021年度プロレス大賞>新人賞受賞については?

荒井:
本当に光栄な賞をいただいて、嬉しいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、みなさんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。新人賞をいただけたということで、とても自信にもなりましたし、これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスをみなさんにお届けできればという気持ちです。東京女子プロレスを知らない方に知っていただけるようなきっかけをたくさん作って、みんなに荒井優希を知っていただけるように頑張りたいなと思うので、これからもよろしくお願いします! ありがとうございました!

ーー12月18日(土)の山下実優選手とのシングルマッチについては?

荒井:
明後日になったということで、本当に実感がわかないんですけど、この試合が私にとって2021年最後の試合になるので、この1年やってきたことをしっかり見せられたらなと思います。山下さんと最初から一緒にたくさん練習してきたので、その山下さんにも成長した姿を見せたいと思いますし、観に来てくださる方にも私がこんなことをやっていたんだっていうのを観ていただけるようにしっかり成長を見せられる日にしたいと思います!

ーー1月4日(火)の坂崎ユカ選手とのシングルマッチについては?

荒井:
坂崎ユカさんとはまだ1回しか試合で当たったことがなくて、すごく緊張しますしドキドキしているんですけど、2022年の1回目の試合ということで、いいスタートを切れるように、少し怖いけど楽しめるように頑張りたいと思います。ユカさんといえば跳んでくるイメージで、そういう技を受けたことがないので、怖いなと思う部分もあるんですが、試合を観ていて、ユカさんのカッコいいところもたくさん知っているので、シングルマッチでやらせていただけるのはありがたいことだなと思います。

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