アンジュルム 上國料萌衣、中学時代のバスケ部の経験を語る「バスケの持久力もライブで活かされたらいいな」Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』ホームゲームイベント出演

アンジュルム 上國料萌衣、中学時代のバスケ部の経験を語る「バスケの持久力もライブで活かされたらいいな」Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』ホームゲームイベント出演

アンジュルム 上國料萌衣、中学時代のバスケ部の経験を語る「バスケの持久力もライブで活かされたらいいな」Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』ホームゲームイベント出演

アンジュルムの上國料萌衣が、12月15日(水)に川崎市とどろきアリーナで開催された<B.LEAGUE 2021-22 SEASON 第11節 川崎ブレイブサンダース VS群馬クレインサンダーズ戦>のオープニングトークショーとハーフタイムイベントにゲスト出演した。

アンジュルム 上國料萌衣<B.LEAGUE 2021-22 SEASON 第11節 川崎ブレイブサンダース VS群馬クレインサンダーズ戦>川崎市とどろきアリーナ(2021年12月15日)

上國料は、年齢と同じ“22”の背番号のチームユニフォームを着用し、試合開始前のオープニングトークに登場。“今日は全力で応援します!”と観客へ挨拶。バスケットボール経験者ということもあり、“すごく迫力ある試合が観れそうで楽しみです。みなさんと一緒に思い切り楽しめたらと思います!”と初のBリーグ観戦の意気込みを見せた。

試合は、地元川崎のディフェンスと3ポイントシュートが光り、20点の差をつけて川崎リードで前半が終了。

ハーフタイムのイベントでは、再び上國料が登場。自身が所属するアンジュルムの楽曲「46億年LOVE」に合わせて観客と一緒にダンスで盛り上げ、トークショーへ。上國料は中学時代のバスケット部の経験から得たものを質問されて、“アンジュルムは、今9人で活動しておりますが、(バスケットボールと一緒で)チームプレイは大事だなと思っています。バスケの持久力もライブで活かされたらいいなと思います”と回答。

また、2015年に川崎で行なったデビューイベントの想い出も語り、“今ここに立てているのがすごいな”と、このコートに立てている感謝を述べてトークショーは終了。

最後は、川崎ブレイブサンダースのマスコット『ロウル』と一緒にコートを1周しながら退場。その後は、観客席で後半戦を最後まで楽しんだ。終始、川崎が有利に試合を進め、81-63で川崎が勝利し、さらなる好調ぶりをみせた。

上國料は、最後に“距離がとても近くて、迫力のある試合が観れました。選手のみなさんもカッコよくてめちゃめちゃ楽しかったです! またぜひ応援したいです!”と感想を述べた。

なお、上國料は、新年恒例のハロー!プロジェクトのコンサートツアー<Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜>(全国7ヵ所で開催)も出演予定となっている。

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