左から、村上佳菜子、和田彩花、椎木里佳
和田彩花、子ども用人工心臓の実用化への奮闘に迫る! 『ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~』出演
和田彩花が、12月18日(土)23:00〜放送の『ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~』(BS朝日)に出演する。
日本でもSDGsという言葉の認知度は上がり、身近な問題として認識している人々が増え、多くの団体や企業もSDGs達成に向けて取り組みを行なっている。しかし、SDGsの課題を解決する画期的なアイディアを持っていても形にすることができないことも。
村上佳菜子、和田彩花、椎木里佳が出演する同番組では、実行する仲間の存在、協力者の理解が得られない、資金の調達の難しさといったSDGsの課題を解決するための方法としてクラウドファンディングに着目。“SDGs達成に向けてに貢献している団体や自治体をみんなで応援しよう”を目的に、クラウドファンディングを使って未来を作っていく“ミライMAKER”たちを紹介する。
村上佳菜子は、廃校となった小学校の校舎を改装した東京おもちゃ美術館を訪問し、同美術館が大事にしている木育を体験。地産材を活用した空間作りや木のおもちゃに興奮しながら、豊かな自然を守るために、同美術館がクラウドファンディングを通じて伝えたいことを探る。
椎木里佳は千葉県の君津市へ。君津市は災害対策に貢献する“あるもの”を導入し、災害時に避難所で過ごす中で“困ったこと第1位”を解決するためにクラウドファンディングを実施。君津市から全国へ広げたい災害対策の“あるもの”とは?
和田彩花は子ども用の人工心臓を研究する群馬大学へ。子ども用の人工心臓の研究には莫大な時間と費用が必要になるため、研究が思うように進んでいない。そんな中、困難に立ち向かう子どもたちの未来を守るために支援を募り、人工心臓の実用化を目指している同大学の実情に迫る。
さまざまな困難に立ち向かい、SDGs達成のために新しい方法を活用する“ミライMAKER”と、持続可能なこれからの社会の作り方について考えていくプログラムとなる。
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