柏木由紀、MV撮影秘話とWACKグループへの想いを明かす！

柏木由紀が、「柏木由紀なりのWACK」のMVを振り返る動画の後編を公開した。

11月30日（火）に、シングル7作とそれらをまとめてコンプリートした「柏木由紀なりのWACK大全集」をリリースした柏木由紀。

今回の動画には、まず豆柴の大群のミユキエンジェルが登場。オールCG合成の「柏木由紀なりの豆柴の大群 -ずっと気になるズッキーニ-」について、柏木は“どぎまぎしながらフリーのシーンを撮影した”と振り返った。メイキング映像には、グリーンバックの前で探り探りしつつも、メンバーが仲よく騒いでいる様が収められている。

続いて、GO TO THE BEDSのココ・パーティン・ココと「柏木由紀なりのGO TO THE BEDS -TRUE SONG-」のMVを振り返り。メイキング映像では、柏木のお面をつけたGO TO THE BEDSメンバーと楽しそうに戯れたり、ゾンビメイクの仕上がりに満足している様子を公開。“私のファンが確実にGO TO THE BEDSに流れてるんですよ。（GO TO THE BEDSに）推しメンを見つけて、Twitterの自己紹介の名前が変わってた（笑）”と笑いながら、今回のコラボで自身とGO TO THE BEDSの共通点を分析する姿も見せた。

「柏木由紀なりのPARADISES -夏のバカヤロー-」のコーナーには、月ノウサギが出演。同曲のテーマは“きっと世界一パンチラが見られる!?MV”となったが、月ノから“パンチラって聞いた時どう思いました？”と聞かれると、柏木は“私はいいんですけど、みんな大丈夫ですか？”と笑顔で回答。7作のMVの中で唯一“パンチラを可愛く撮ってください（笑）”と意見したことを明かした。また“柏木さんのアイドルらしさっていうのがすごい新鮮で、めちゃめちゃ勉強になりました”と述べた月ノに対して、“私って頑張りすぎてたな、みんな（PARADISES）は作った感がなくて、それがすごい勉強になりました”と話し、お互いに学ぶことがあったことを伺わせた。

最後は「柏木由紀なりのASP -AGAiNST THE WORLD-」。登場前から大きな声とリアクションを見せたASPのユメカ・ナウカナ？に対して、柏木は“バラエティ出たての新人みたい”と爆笑。“絶対にお金かかってるんですよ、セットと雨と花火もありましたもんね”と、品川庄司・品川監督作品のスケールの大きさを改めて語った。