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SKE48 荒井優希、本格プロレス出場から初のバトルロイヤルに参戦!「いい経験になりました」

SKE48の荒井優希が、本日12月4日(土)に開催された東京女子プロレス新宿FACE大会に出場。乃蒼ヒカリ選手の持つインターナショナル・プリンセス王座への次期挑戦者を決める時間差入場バトルロイヤルに参戦した。

東京女子プロレス新宿FACE大会(2021年12月4日)

<インターナショナル・プリンセス王座次期挑戦者決定時間差入場バトルロイヤル>には、8選手が参加。90秒ごとの入れ替え制で、中島翔子 vs 角田奈穂から、鈴芽、辰巳リカ、ハイパーミサヲ、伊藤麻希と、次々に選手がリングに上がっていく。

7番手で登場した荒井は、鈴芽とハイパーミサヲを足技で蹴散らし、中島翔子にボディスラムを決め会心の笑顔でスタート。辰巳リカと一騎打ちになり、中島翔子とハイパーミサヲの協力もあり、辰巳リカをビッグブーツで場外に落として失格にした。

伊藤麻希と久しぶりに対戦し、フルネルソンバスターを決めるなど活躍したが、最後は中島翔子とハイパーミサヲの合体式首固めで3カウントを取られて途中退場に。残念ながら、挑戦権を掴むことはできなかった。バトルロイヤルは伊藤麻希が優勝し、次期挑戦権を奪取した。

荒井優希は次戦、年内最終戦となる12月18日(土)にSKE48の本拠地名古屋で師匠 山下実優選手とのシングルマッチに挑む。

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荒井優希 コメント
バトルロイヤルに参戦したのは、本格的にプロレスに出場するようになってから初めてで、シングルマッチともタッグマッチとも違ってすごく難しかったです。先輩たちは戦い方をわかっていて、やっぱりすごいなぁと思いました!勝てなかったけどいい経験になりました。

リカさんとは後楽園大会ぶりで、その時ギブアップしてしまった技からは逃げることができたので少しは成長できてるのかなぁと思いました。でも首を掴まれた時はびっくりしたし、まだまだ敵わないなと思いました。

伊藤さんとは久しぶりに闘ってみて、まだまだ実力の差はすごいけど、いつかシングルマッチができたらその時はもっと伊藤さんに近づいていたいなと改めて思いました。

(次戦 山下実優選手とのシングルマッチについて)
山下さんの試合を見るたびに怖くなります!でも、自分から言い出したことですし、私にとって年内ラストの試合になるので。デビュー前からたくさんのことを教えてくれた山下さんと応援してくれるファンの皆さんに成長した姿を見せられるように頑張りたいです!

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