柏木由紀、「柏木由紀なりのWACK」MVを振り返る!

柏木由紀、「柏木由紀なりのWACK」MVを振り返る!

柏木由紀、「柏木由紀なりのWACK」MVを振り返る!

柏木由紀が、11月30日(火)にシングル7作同時リリースした「柏木由紀なりのWACK」のMVを振り返る動画の前編を公開した。

シングル7作とそれらをまとめてコンプリートした「柏木由紀なりのWACK大全集」の紹介から始まった同動画。

7作品のMVの振り返りになると、柏木は「柏木由紀なりのBiSH -BAD TEMPER-」に関して“客観的に観れなくて、(BiSHに)混ざれてるのか、浮いてるのか、まったくわからない”とコメント。AKB48では、若い子たちが多いので、無理して元気に振る舞ったりしているそうだが、“BiSHの現場では本当に自分でいられた。めちゃくちゃ勉強になって、すごくいっぱい刺激を受けました”と第一線のアイドルとして15年活動してきても、AKB48とはベクトルの違う、BiSHの表現力に改めて学ぶことがあったことを明かした。

「柏木由紀なりのEMPiRE -時間が足りない-」は、唯一“脊髄空洞症”の治療前の撮影となったため、首の痛みが“MAXどんどん悪くなっていって”と述懐。メイキング映像には首の痛みを訴える姿や、コルセットを巻いている模様が収められており、EMPiREメンバーからも心配の声があがっていた。

「柏木由紀なりのBiS -ANYTiME ANYTHiNG-」の振り返りには、BiSのメンバーであるネオ・トゥリーズも参加。瞬時に終了となったスーパースローでの撮影の裏側を語り合いながら、メイキングも公開した。

なお、来週公開の後編の予告には、豆柴の大群のミユキエンジェル、GO TO THE BEDSのココ・パーティン・ココ、先日の<VOTE!! WACK SELECT 7>の投票速報で1位となったPARADISESの月ノウサギ、ASPのユメカ・ナウカナ?が登場する。

「【柏木由紀なりのWACK】Music Video7作品を振り返ってみました(前編)」場面写真

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