柏木由紀、「柏木由紀なりのBiS -ANYTiME ANYTHiNG-」プレミアMV公開「心の底から私はそっち側じゃなくてよかったなと（笑）」

柏木由紀が、「柏木由紀なりのBiS -ANYTiME ANYTHiNG-」のMVをプレミア公開した。

「柏木由紀なりのBiS -ANYTiME ANYTHiNG-」は、『柏木由紀なりのWACK』のMVの第3弾。

ハイスピードカメラを用いて撮影された同MVは、再生すると音は流れるが、冒頭部分は静止画状態に。開始34秒を過ぎると、BiSメンバーのイトー・ムセンシティ部を皮切りに、柏木以外のメンバーが徐々に動き出し、変顔をくり広げる。

この日の撮影は、リハ、本番、チェックを3度くり返し、トータル30分弱で終了。その行程のすべてが計算されたものとなっており、BiSメンバーの正確な位置決めや“どのように撮影すれば、最高に面白いものを作れるのか？”といった点を入念にチェックしながら進行した。しかし、柏木は、BiSメンバーとの交流をほとんどしないままスタジオを退出したという。

ユキ・レイソレ（柏木由紀）コメント

1秒で撮影が終わりました（笑）。こんなのAKB48でも経験したことがないので、本当にびっくりしました。BiSのメンバーの4人が1秒の中で、信じられないぐらいの動きと、変顔のいろんな表情をギュッと詰め込んで表現していて、心の底から私はそっち側じゃなくてよかったなと（笑）。安心と、そして尊敬しかないです！　この作品は私以外のメンバーにぜひ注目してもらいたいです。

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