BiS、前人未到の69時間イベントを全力で駆け抜ける！「これまでのBiSを背負って、さらに新しいBiSを創っていきます」

【開会式・第1部】
3月18日（月）11:30～16:00　神奈川・川崎CLUB CITTA'
開会式では、レーベルの先輩で紅白歌合戦に出演を果たした男性歌謡グループ・純烈が応援に駆けつける。彼らから“ファンの力を借りる”という、ファンとともにイベントを成功に導いてほしいという熱いメッセージを受け、「BiSなりの69フェス。～Are you ready to 69H?～」が開幕。

第1部では、新曲「Are you ready?」を初パフォーマンスし、ロックオペラとも言える壮大な楽曲をさまざまな苦難を乗り越えてきたBiSが表現するというエモーショナルなパフォーマンスで研究員を沸かせた。

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【第2部】
3月18日（月）18:00～21:00　神奈川・川崎CLUB CITTA'
GANG PARADEが参戦した第2部では、BiSがGANG PARADE楽曲を、GANG PARADEがBiS楽曲を披露するクロスパフォーマンスで、会場は大きな盛り上がりを見せた。

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【第3部】
3月19日（火）0:00～5:00　東京・下北沢ReG
パジャマ姿のBiSメンバー（※世界を変えにいったミュークラブ、トリアエズ・ハナは除く）がステージ上に、研究員は客席にて一緒に睡眠を取るという、前代未聞の企画を実施。シュールな絵面ながら、普段見せないリラックスした姿のBiSメンバーを堪能することができる貴重なイベントに、参加した研究員のテンションは上がり続けていた。

【第4部】
3月19日（火）5:30～9:30　東京・下北沢ReG
世界を変えに行っていたメンバーが戻り全BiSメンバーが参加した第4部では、研究員とともに朝食を食べる時間が設けられた。特典会のチェキ枚数に応じて“松・竹・梅”の朝食メニューが提供され、“梅”を食したメンバーは、次の食事に向け闘志を燃やしていた。また、朝食後は、早朝からBiS名物のスクワット楽曲「パプリカ」で体を痛めつけていると、突然、EMPiREがステージ袖からサプライズで登場し、一緒に「パプリカ」をパフォーマンス。早朝の事務所後輩からのエールに元気をもらい、イベント2日目がスタートした。

また、特典会ではイベントタイトルに紐付いた、「69（シックスナイン）会」という、“マンゴー”と“バナナ”を手にしたメンバーとのチェキ会が行われた。破天
荒な企画に戸惑う研究員も見られたが、終盤にはメンバーも含め企画を楽しみ出し、笑顔溢れる特典会となった。

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【第5部】
3月20日（水）0:00～5:00　東京・下北沢ReG
第4部の終了後には、所属事務所WACKが主催する全国ツアー＜Going Going WACK TOUR＞の東京・Zepp Tokyoでのファイナル公演に参加したのち、下北沢ReGに戻り、2度目の睡眠タイムを迎えた。

【第6部】
3月20日（水）5:30～9:30　東京・下北沢ReG
会場に駆けつけた研究員ととも新曲「Are you ready?」のMVをYouTube公開前に鑑賞し、MV撮影時の秘話を交えたトーク会を行った。なお、第6部は、MV撮影時に使用した、強制労働を強いられるシーンで着用した白いワンピース姿でのパフォーマンスとなった。

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【第7部】
3月20日（水）10:00～14:00　東京・下北沢ReG
通常のライブを行いながら、朝食と同様に“松・竹・梅”の昼食メニューが準備され、今回の“松”対象者には本人が希望するメニューを提供。ミュークラブがマクドナルド、アヤ・エイトプリンスがピザをそれぞれ食した。また、特典会では、「Are you ready?」の歌詞に紐付いた“殺していいですか？会”を実施。旧BiSと新BiSをクロスさせる“ケツバット会”で、旧BiSを懐古をする研究員や企画に新鮮味を感じる研究員と反応はさまざまだったが、メンバーが振り抜くバットの痛みを楽しむ研究員の姿が印象的だった。

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【第8部】
3月20日（水）14:30～18:30　東京・下北沢ReG
通常のライブと特典会を行いながら、特典会では、MVで現れた“クリーチャー”がBiSの10人目のメンバーとして、特典会に参加。クリーチャーを含めた10人のメンバーを5組に分け、クジで対象メンバーと3ショットを行うランダムチェキ会を実施した。

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【第9部】
3月20日（水）19:00～23:00　東京・下北沢ReG
夕食タイムをメンバー9人で過ごすと、その後は「Don't miss it!!」期のBiS2ndメンバー（ペリ・ウブ/アヤ・エイトプリンス/キカ・フロント・フロンタール/YUiNA EMPiRE/ミュークラブ/ムロパナコ）で臨んだ第9部パフォーマンス。当時の衣装に身を包んだメンバーが「Don't miss it!!」を始め、カップリング「TiME OVER」をパフォーマンスし、会場内の熱気が限界値を越すほどの盛り上がりを見せた。

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【第10部】
3月21日（木・祝）0:00～5:00　東京・下北沢ReG
＜69フェス＞内で3度目にして、最後となる体力回復の睡眠タイムを迎えた。

【第11部】
3月21日（木・祝）5:30～9:30　東京・下北沢ReG
シングル「Don't miss it!!」期のBiS1stメンバー（ゴ・ジーラ/パン・ルナリーフィ/トリアエズ・ハナ）でのパフォーマンスを行った。第9部のBiS2ndが6名に対して、3名でのパフォーマンスになったが、人数差を感じさせない迫力満点のライブを披露し、疲れを見せ始める会場に刺激を与えていた。

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【第12部】
3月21日（木・祝）12:00～15:00　東京・タワーレコード渋谷 屋上 SKYGARDEN
「WHOLE LOTTA LOVE」期のメンバー（ゴ・ジーラ/アヤ・エイトプリンス/キカ・フロント・フロンタール/ペリ・ウブ/パン・ルナリーフィ）での出演となった。新BiSにおいて、最も活動期間の短い体制で、BiSの象徴だったプー・ルイ卒業後、現在のBiSを支えてきた5人によるパフォーマンスに会場は湧き、＜69フェス＞中盤の象徴となるライブとなった。

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【第13部】
3月21日（木・祝）15:30～18:30　東京・タワーレコード渋谷 屋上 SKYGARDEN
「アゲンストザペイン」期のBiS1st（ゴ・ジーラ/パン・ルナリーフィ/アヤ・エイトプリンス/トリアエズ・ハナ）でライブを実施。活動当時の勢いのまま、完成度の高いダンスと歌で研究員を煽り続けた。「イツカヤラレルゾ」の3連続パフォーマンスは圧巻だった。

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【第14部】
3月21日（木・祝）19:00～22:00　東京・タワーレコード渋谷 屋上 SKYGARDEN
シングル「アゲンストザペイン」期のBiS2nd（キカ・フロント・フロンタール/ペリ・ウブ/ミュークラブ/YUiNA EMPiRE/ムロパナコ）で活動当時と変わらない、元気溢れる、研究員をハッピーにするようなライブを展開。連日のライブの疲れを見せず、会場全体がライブを楽しむ姿が顕著だった。

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【第15部】
3月21日（木・祝）23:30～3月22日（金）4:30　東京・TSUTAYA O-WEST
ミュークラブとトリアエズ・ハナが世界を変えに行っている間に行われた第15部からフィナーレの第17部まで、ニコニコ生放送にてライブの模様が放送された。「I can't say NO!!!!!!!」から最新曲「Are you ready?」までの7種の衣装をそれぞれ身にまとった7人編成で、BiSのヒットナンバーを中心にパフォーマンス。4
回目のライブでは、「I can't say NO!!!!!!!」（「DiPROMiSE」）期の衣装を全員が纏った姿で登場すると、会場からは驚きとともに地が割れんばかりの大歓声が起こり、＜69フェス＞の後半戦を象徴するシーンが見られた。

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【第16部】
3月22日（金）11:30～15:30　東京・タワーレコード錦糸町
ラストスパートに向け、駆け抜けた第16部では、疲れもピークを超え、声を枯らしながら、振り絞るように歌声をあげるゴ・ジーラを支えるペリ・ウブに涙を流す研究員が続出。メンバー同士が支え合いながらも前に進んでいく姿が、現在の9人こそがBiSだと思わせる感情的で、いつまでもこの体制を見ていたいと思わせるに十分なライブを披露する。

【第17部】
3月22日（金）16:30～21:00　東京・タワーレコード錦糸町
ついにフィナーレを迎えた第17部。

体力も底をつき、歌声は掠れ、体は傷だらけとなった状態で、最後の力を振り絞り前人未到のゴールへ向け走り続ける9人の姿に、涙を流す研究員で会場が埋ま
る。

特典会終了後には、このイベントを通して初となるMCにて“無事にフィナーレを迎えられて本当に良かったです。今までは誰が入っても誰が欠けてもBiSはBiSに
変わりはないと思ってきました。今回、新曲のカップリングで、新生BiSの始まりの曲を9人で歌うことで、私たちが新たに創るBiSは誰も欠けず、9人でまとま
って、強くて大きなBiSにしていかなくてはと強く思いました。これまでのBiSを背負って、さらに新しいBiSを創っていきます。準備はいいですか？　Are you
ready?”とゴ・ジーラが話し、その流れで、イベント期間合計20回以上歌い上げた11分24秒の大作「Are you ready?」で69時間イベントのフィナーレを迎えた。しかし、イベント終了後にも鳴りやまない拍手に急遽、新BiSのスタートとなった「BiSBiS」をパフォーマンス。会場全体を巻き込んでの大合唱で69時間の本当のフィナーレ、そして、BiSの亡霊、自分自身との戦いの幕は閉じた。

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BiSは、現在戦力外通告を受けているメンバーを含め、翌週から開催されるWACK合同オーディションの結果次第で、現体制の維持ができるかが決定する。

WACKオーディションにBiSの9人で立ち向かう彼女たちがどのような活躍を見せるか目を離さないでほしい。