柏木由紀、「WACKファンに認めてもらいたいっていう気持ちがめっちゃ強くなった」セントチヒロ・チッチ＆大家志津香との鼎談後編公開！

AKB48の柏木由紀が、自身の公式YouTubeチャンネルにて「【柏木由紀（AKB48）×セントチヒロ・チッチ（BiSH）×大家志津香（AKB48）】赤裸々なアイドル談義　後半戦」を公開した。

本日10月29日（金）に公開されたのは、先週アップされた柏木、セントチヒロ・チッチ（BiSH）、大家志津香（AKB48）の鼎談の後編。

“現状維持はダメなのか？”という問いに、チッチは“自分たちが思ってるよりも何倍も何かを変えないと伝わらない、それを意識してBiSHはずっと考えることをやめないようにしています”と回答。また、グループの変化とファンの反応から生まれるジレンマについて柏木が語る場面も。

その後も“（今回の柏木のプロジェクトを通して）WACKのファンをAKB48に引き込もうと思っていたのに、いざ一緒にやってみたら、WACKのみんなの一生懸命さじゃないけど、（熱が）めっちゃ伝わるから、（ファンを）持って帰ろうと思ってたのに、WACKのファンに認めてもらいたいっていう気持ちがめっちゃ強くなって”と、柏木は自身の変化を明かした。

柏木の“しーちゃん（大家）って何が来たら断るんだろう？”という疑問に対して、大家は“何が来ても断らない”と述べ、“「WACK 7グループに入ってください」というオファーが来たら？”と尋ねられると、“うん”と即答。

セントチヒロ・チッチが“WACKにいたら明日何されるかわからないって思うんですよ”と口にすると、大家は“すごい、楽しそう！”と前向きな姿勢を見せた。

突然の100キロマラソンなど、さまざまな困難を乗り越えて、“なんでもどんと来いという感じになっていく”というセントチヒロ・チッチに、“確かに、人として魅力がすごいある”とWACKのアーティストの力強さの理由を再確認する柏木。

動画ラストでは、柏木・大家がお互いにAKB48に約14年間在籍しているにもかかわらず、“仲よくなったのはここ数年”という意外な事実が発覚。

セントチヒロ・チッチからの“私たち（WACK）が全員しーちゃんだと思ってこれからしゃべってください”というオーダーに、柏木が爆笑して動画は幕を閉じる。