アップアップガールズ(仮) 青柳佑芽、初演技で猫役に挑戦! プロジェクト『アップアップフィルム』第2弾映画『私は猫である』サプライズ公開【コメントあり】
アップアップガールズ(仮) 青柳佑芽、初演技で猫役に挑戦! プロジェクト『アップアップフィルム』第2弾映画『私は猫である』サプライズ公開【コメントあり】
アップアップガールズ(仮)の青柳佑芽が主演を務めた映画『私は猫である』が、彼女の誕生日の10月26日(火)にアップアップガールズ公式YouTubeチャンネルにて公開された。
『私は猫である』は、アップアップガールズの映画プロジェクト『アップアップフィルム』の第2弾。
同プロジェクトは、アップアップガールズメンバーが映画という媒体を通じて、それぞれの個性や楽曲を伝えていく取り組みとなっている。
コメント
アップアップガールズ(仮)・青柳佑芽:
アップアップガールズ(仮)紫色担当、神奈川県出身のゆめみーこと青柳佑芽です! この度、アップアップフィルム第2弾『私は猫である』の主演、猫役を演じさせていただきました! 人生初の演技で右も左もわからないところを、監督やメンバーに助けていただきながら、なんとか形にすることができました。初演技で猫役をいただいて、人を演じることもやったことがないのに“いきなり猫……⁉”とはじめは戸惑いもありましたが、脚本を読めば読むほど自分に少し似ている猫に感情移入していき、私なりの猫を表現できたのではないかと思います! 演技することの楽しさを知り、とてもいい経験になりました! ぜひたくさん観て、隅々までチェックしてください!
監督/原案・齊藤雄基:
このお話を考え始めた時からトップカットの画が見えていました。青柳さんは演技がまったくの未経験ということでしたが、そのトップカットにすごくハマるな〜と思い、主役をお願いすることにしました。その後、本の読み合わせを4回、青柳さんはやる度に成長するので、本番はなるべくシーンの頭から終わりまで、時系列に沿って撮影することにしました。1匹の猫の成長のフィクションのお話ですが、役者・青柳佑芽のリアルな成長の記録としても楽しめるのではないかなと思っています。
脚本・深月あかり:
脚本家の深月あかりです。齊藤監督からお話をいただいた際、“人面猫”というアイディア(原作)があり、斬新さに驚いたことを覚えています。この作品には“自分は自分。ありのままでいい”そんなメッセージが込められています。野良猫役の青柳さん、旅猫役の吉川さん、それぞれの素朴さがとてもいい味を出していて、クセになってしまう作品になっていると思います。お2人の猫姿にも注目です!
第2弾映画『私は猫である』オフショット
■第2弾映画『私は猫である』あらすじ
風変わりな野良の猫(名前はまだない)は飼い猫になりたいと思っていた。飼い猫になるためには“人間に愛される、猫らしい猫”にならなければならない。そう考えた猫は“N N P(猫らしい猫になるためのプロジェクト)”を開始するのだった……。
▲第1弾映画『331』