TEAM SHACHI、改名後最大規模のパシフィコ横浜公演で届けた熱き想い「みんなが私たちを欲張りにさせてるの。このチームでもっといい景色が見たい」

TEAM SHACHI、改名後最大規模のパシフィコ横浜公演で届けた熱き想い「みんなが私たちを欲張りにさせてるの。このチームでもっといい景色が見たい」

TEAM SHACHI[ライブレポート]改名後最大規模のパシフィコ横浜公演で届けた熱き想い「みんなが私たちを欲張りにさせてるの。このチームでもっといい景色が見たい」

2021.10.25

TEAM SHACHIが、10月24日(日)にパシフィコ横浜大ホールにて<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>を開催した。

撮影:鳥居洋介

<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>

メンバーがハチャメチャに盛り上がるオープニング映像を終え、ステージ場にブラス民(ブラスセクション)の演奏と共に本日ライブを盛り上げる13人からなるダンス民(ダンスセクション)の面々が大きな旗をもって登場し、メンバーも新衣装で姿を現す。

1曲目は先日サプライズ発表された楽曲でこの日が初披露となる「番狂わせてGODDESS」からスタート。ダンサー民の熱量に応えるようなバンド民の激しい演奏により大迫力の登場となった。大黒の“みんな〜お待たせ〜”のかけ声とともにTEAM SHACHIに改名後の代表曲の1つといえる「わたしフィーバー」を届ける。

勢いそのままに、いつもはライブ終盤に披露されることも多いお馴染みのナンバー「抱きしめてアンセム」へ。消費量多いダンスをブラス民とダンス民を入れての大迫力の演奏で会場を沸かせる。終盤での間奏ではラジオ体操のようなフリにて声を出せないタフ民(TEAM SHACHIファンの総称)も楽しそうにダンスをする様子はコロナ禍での新スタンダードな楽しみ方を発明しているようにも見受けられた。

そして、メンバーがはけるとこの日の特別ゲストとなるパーカッションのnotchのソロが始まり、会場はガラリとダンサブルな雰囲気に。ダンス民が加わり、会場の一体感を煽るとソロ曲を披露する1人目となる大黒柚姫が登場。発披露となったソロ曲「One-One-Love」はサンバ調の楽曲で大黒なりのアイドルソングの進化系とも言える。

そして、衣装チェンジして再びメンバー登場し「ケモノノハナミチ」、そして机を使ったダンスを披露した「ラリラリホー」、ハードなギターのイントロからスタートしジャージ衣装で「BASYAUMA ROCK」と、ノンストップでの圧巻のステージングを見せる。

ストリングスで静けさを破るライブ人気曲「こだま」を壁面に投影された森林の映像を合わせた特別演出でパフォーマンス。そして、メンバーによるスキャットパートが特徴的な間奏ではタフ民をスキャットに合わせたクラップで楽しませる。そのままのダンサブルな勢いに乗り「SURVIVOR SURVIVOR」を披露すると、それぞれハードな実力を持つバンド民によるサウンドで迫力がました「アイドンケア」へ。メンバー独自のダンスでタフ民と踊って会場を盛り上げた。

会場モニターでは客席が映し出され、TEAM SHACHIのファン(タフ民)であると公言するMCUがライブを観覧している姿が。MCUが颯爽とステージに登場し、「Rocket Queen feat.MCU 」へ。

過去に新潟でコラボした中越高校の学生たちも映像で演奏する動画で登場し会場を盛り上げた。曲終了後のMCUのMCでは、“チケット発売して、秒で取ったよ”とコメント。”タフ民”節全開のコメントに会場は笑いに包まれた。

<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>(2021年10月24日(日)/パシフィコ横浜大ホール)
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<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>(2021年10月24日(日)/パシフィコ横浜大ホール)

唯一の年下メンバーながらファンからはしっかり者として知られる坂本遥奈は、可愛らしさを存分に引き出した初となるソロ曲「Bunny」をアクト。そのままいずれもこのライブで初披露となるメンバーソロ曲が続く。咲良菜緒のソロ曲「One way LOVE...?」はサビでボコーダーを使用した彼女の歌声が楽しめる、テクノポップ調の一方通行な恋心を歌った楽曲であった。

今回のライブの見どころの1つでもある早着替えで、アルバム新衣装にチェンジし、「JIBUNGOTO」、「HONEY」を歌唱。そして、「HONEY」も手がけた小出祐介(Base Ball Bear)つながりでタフ民からの人気も高い楽曲「colors」で会場を盛り上げた。

幻想的なライトに包まれて披露された「まってるね」は秋本帆華のソロ曲で、秋本帆華作詞、川嶋あい作曲のアップテンポな楽曲。

メンバー、ダンス民、ブラス民も再集合した「パレードは夜空を翔ける」では、文字通りパレードを想起させる行進を取り入れたダンスパフォーマンスで会場を沸かせた。

ここでバンド民によるラウドなセッションが披露されると衣装を変えたメンバーが再登場し、「We are...」を披露。ヘッドバンギングで会場のボルテージは最高潮にし、「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」、「AWAKE」、「START」と怒涛の構成で会場のボルテージを上昇させていく。

2月に開催を発表してから当日を迎えるまでのさまざまな想いを昇華するようなアッパーチューン「DREAMER」を披露したあとは、会場が暗転。特報映像が流れ、2022年に放送&全世界配信開始となるアニメ『ドールズフロントライン』のタイアップを発表した。

そのエンディングテーマ曲となる「HORIZON」は、今までのTEAMSHACHIとは少し異なる曲間セリフがあったり、ダンスも世界を意識したものとなっていた。アニメの世界観を踏襲された楽曲を届け本編は終了。

<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>(2021年10月24日(日)/パシフィコ横浜大ホール)
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<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>(2021年10月24日(日)/パシフィコ横浜大ホール)

アンコールは、ブラス民を交えてリアレンジした新録バージョンで「乙女受験戦争」を幕を開け、勢いそのまま「エンジョイ人生」を披露。

最後の挨拶では秋本は、“TEAM SHACHIになって3年、チームしゃちほこから数えて10年。路上でも、イベントでも、ステージでもどこでもやることは変わらないんですけど、今日ここパシフィコにたって、TEAM SHACHIになって最大規模のキャパですね。最高な景色を見て大きなステージに立ってる私たちを見てもらいたいと思いました。やっぱり大きなステージに立ちたいし、今でも十分幸せなんですけど、みんなが私たちを欲張りにさせてるの。このチームでもっといい景色が見たい。改めて、私たちがみなさんを武道館へ連れていきます”と締めた。

最後は、この日の公演でシンガロングできないファンのために事前に声の素材の募集企画も行なわれた楽曲でもある「Today」。手を横に揺らしながら一体感を高め、来場したタフ民たちを前に力強く歌い上げた。

そして、来年2月11日(金・祝)宮城・Sendai PITを皮切りにスタートする全国11都市を回るツアー<TOUR 2022 〜猪突!猛進!猛進!猛進!猛進!〜>の開催も決定した。

<TEAM SHACHI “OVER THE HORIZON ~はちゃめちゃ!パシフィコ!>(2021年10月24日(日)/パシフィコ横浜大ホール)
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