©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
橋本環奈、意外な真実に立ち尽くす⁉ 『劇場版 ルパンの娘』新場面写真解禁【コメントあり】
2021.10.08
深田恭子、橋本環奈らが出演する『劇場版 ルパンの娘』が、新場面写真を公開した。
橋本環奈が演じる北条美雲は、京都で代々続く“名探偵一家”の娘。
泥棒一家・Lの一族が祖父を死に追いやり、北条家を没落させたと思い込む美雲は、正体を突き止めるべく警視庁に入り警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の部下となる。だが、次第に“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)たちが復讐の相手ではないと知り、もう1人のLの一族の真相を泥棒一家の大黒柱・三雲尊(渡部篤郎)と協力し、追うことに。
今回解禁された新場面写真では、同作の終盤に祖父を死に追いやった人物を目の当たりにするが、意外な真実に複雑な表情を浮かべ呆然と立ち尽くす美雲の姿を切り取っている。
また、橋本は、美雲の魅力について“この格好を見ていただくとわかる通り、美雲はザッツ探偵です。見た目は探偵アニメに出てきそうなステレオタイプの探偵像なのですが、物すごいキャラが濃いです。おじいちゃん子という設定なので、今の京都の若い世代の方とかは使われないような京言葉をしゃべります。探偵業を営んでいたおじいちゃんを尊敬しているので、小さい時から勉強していて、すごく頭の回転が速かったりだとか、真相を解明していくのが早かったりするんですけれど、時々こうちょっと天然なところがあったり、可愛らしい部分も詰まっていて、そこが人間味があって、美雲ちゃんのいいところだなと思いながら演じています”と解説した。
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