マジカル・パンチライン[TIF2021ライブレポート]新体制のポテンシャル満載! 可愛さ映える夜景パフォーマンス(10/2 SKY STAGE 17:55-)
マジカル・パンチライン[TIF2021ライブレポート]新体制のポテンシャル満載! 可愛さ映える夜景パフォーマンス(10/2 SKY STAGE 17:55-)マジカル・パンチライン<TOKYO IDOL FESTIVAL 2021>ライブレポート
世界最大のアイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL 2021>が、2021年10月1日(金)〜10月3日(日)にお台場にて開催されている(初日は台風の影響で中止)。今回はステージ配信も行なわれつつ、約2年ぶりとなった有観客開催に出演アイドルたちのパフォーマンスも白熱したものとなった。本記事では、その中から10月2日(土)のSKY STAGEに登場したマジカル・パンチラインのライブレポートをお届けしよう。
例年なら夕暮れ時であろう17:55からのSKY STAGEは、今年は海沿いの夜景に。マジカル・パンチラインは新たな5人体制で<TIF>に帰ってきた。
お馴染みの世界観広がるオーバーチュアとともにステージに立つと、リーダー兼プロデューサー沖口優奈が“本日のTIF、ラストステージです! みなさん盛り上がっていきましょう!”とマイクの先陣をきる。
沖口が果敢にメインボーカルをとりながら、1曲目は王道アイドルソング「Shiny Shoes」。吉澤悠華がここへきて開花させている華やかさや、マジパンとして<TIF>に出るのは初となる益田珠希や山本花奈、宇佐美空来のひたむきな姿も微笑ましい。
そして宇佐美の歌い出しで始まる最新曲「渚のサーフライダー」は、お台場の潮風とあいまってここだけまだ夏が続いているかのような元気さがいっぱい。サビでは疾走感のあるサウンドに乗り、全身を使ってのダンスで一体感を生み出していた。
“最後まで盛り上がっていきましょう!”と山本の煽りで、SKY STAGEラストを飾ったのは背伸びした歌詞とシティサウンドの「これから、私!」、《きっと、まだまだまだまだこれからだから》という歌詞とともに跳ね周りながら笑顔を振りまく姿の明るさに、改めて新体制の大きなポテンシャルを感じさせられたステージとなった。
<TOKYO IDOL FESTIVAL 2021>オフィシャルカット
マジカル・パンチライン<TOKYO IDOL FESTIVAL 2021>
10月2日(土)
SKY STAGE(17:55-)
M01. Shiny Shoes
M02. 渚のサーフライダー
M03. これから、私!