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鈴木愛理、千鳥ノブが演じる“イヤな奴”に立ち向かう! ABEMA『チャンスの時間』出演決定

鈴木愛理が、10月3日(日)23:00より放送されるABEMA SPECIALチャンネル『チャンスの時間』#152に出演する。

ABEMA SPECIALチャンネル『チャンスの時間』

今回の放送では、歌手/女優として活躍する鈴木愛理をスタジオゲストに迎え、芸人が刑務所や少年院などで漫才やコントなどのネタを披露する慰問において、“最もウケるネタ”を決める企画「第2回 慰問ネタグランプリ!」を実施。

第1回から引き続き、“慰問経験者”であるドランクドラゴンの塚地武雅、鈴木拓に加えて、同番組に初登場となる友近がゲスト出演し、大悟とともに審査員を務める。4人の審査員がそれぞれ持ち点10点満点で採点し、最も点数の高かった芸人が優勝となる。

なお、同企画には、お笑いコンビ・ウエストランド、Aマッソ、スリムクラブ、お笑い芸人・SAKURAIら4組の芸人が参戦。

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冒頭では、ドランクドラゴンの2人が“下ネタが1番ウケる”、“「脱走」という言葉は絶対NG”など、第1回大会でも話題になった審査のポイントを振り返るが、友近が“中学校の時から慰問に行ってるんですよ”と自身の“慰問経験”について明かし、一同を驚愕させる場面も。

友近は、中学生時代に地元のカラオケ大会で優勝を飾り、ボランティアの人から“刑務所とか少年院に慰問に行く人を探してるから、歌ってくれないか”とスカウトされたのをきっかけに、少年院などで歌を披露していたと語る。そんな友近のエピソードに、大悟は“『美空ひばり物語』みたい”と目を丸くした。

また、別室でスタンバイする挑戦者たちと中継が繋がると、その個性的な顔ぶれに“いいですね〜”、“楽しみな4組”と期待を膨らませる千鳥と審査員たち。ウエストランドの井口浩之は“慰問は行ったことないんですけど、魂を込めた漫才をやってるんで”と自信を覗かせ、SAKURAIも“(4組の中で)唯一の歌ネタなので、僕が1番優勝する自信あります”とやる気満々の様子。

一方、Aマッソは“慰問経験はないですし、営業先でもけっこう苦戦してる方なので、ちょっと苦手なんですけど。このために(ネタを)書き下ろしてきました”と意気込みを見せる。そんな中、スリムクラブの姿を見た千鳥は、“お前らはいろいろと言うことあるやろ”、“慰問漫才を聞く側の雰囲気”とツッコミを入れてスタジオの笑いを誘う。

トップバッターのウエストランドがネタを披露するが、慰問ならではの“NG表現”や“NG行為”に挑戦者たちは大苦戦。さらに友近の辛口審査も炸裂する。果たして、「第2回 慰問ネタグランプリ!」の優勝は誰が勝ち取るのか。

さらに、好感度が上がり続けているノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないように前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。楽屋挨拶に訪れるゲストたちに対して、大悟の指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて、“好感度落下チャレンジ”を行なう。

第5回を迎える今回は、鈴木愛理が相手役として登場。毎度大きな反響を呼ぶ同企画に、ノブは“もうええねん、この企画!”、“リアルにCMが来んようなりよる”と嘆くが、そんな反論も虚しく、鈴木愛理が“イヤな奴”を演じるノブが待つ楽屋へと挨拶に訪れる。ノブの理不尽な言動に、明るくポジティブな対応で返す鈴木愛理の姿が見どころとなる。

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