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西野七瀬、キャストのくちびるがマンションに妖しく浮かび上がる! 主演ホラードラマ『言霊荘』メインビジュアル解禁
テレビ朝日系24局『言霊荘』
放送日:10月毎週土曜23:00~23:30
[配信]
『ABEMA』:地上波放送終了後
『ABEMA』放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル(放送日未定)
■スタッフ
脚本:橋本裕志
演出:落合正幸、日暮謙、松川嵩史
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)
谷口達彦(ABEMA)
木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作:テレビ朝日
ABEMA
MMJ
■おもな登場人物
・歌川言葉(コトハ/うたがわ・ことは):西野七瀬
25歳。底辺ViewTuber。言葉の力を信じ、人々の幸せを願う、夢見がちで天真爛漫な天然女子。“前向きな言葉は幸せを運びます”“夢や願いを言葉にし続ければいつか必ず叶います”“ポジティブな言葉で幸運を引き寄せましょう”と無駄に明るく、『歌川コトハの引き寄せチャンネル』を通して啓蒙活動を続けているが、世間には響いていない。怖がりのくせに、好奇心旺盛。友人・紗香の紹介でレディスコート葉鳥の新たな住人となるが、やがて“言霊”の坩堝の渦中へと身を投じることに……。
・中目零至(レイシ/なかめ・れいし):永山絢斗
30歳。自称、霊能者。嘘八百を並べて、祖母がイタコであることを売り文句に、霊感商法でぼろ儲けを目論むサイテー男子。だが、悪人になり切れない人のよさから、霊感商法でも成功は程遠く、ほかに取り柄もない。ひょんなことからコトハと知り合いになり、レディスコート葉鳥の怪奇現象に巻き込まれていく。自身には霊視能力などなく嘘だが、祖母がイタコというのは実話。
・岩戸志麻(トシマ/いわと・しま):斉藤由貴
46歳。レイシの叔母で、普段は神社に勤めている女性宮司。弓道が得意。除霊師としての一面があり、コトハとレイシがレディスコート葉鳥の除霊を依頼するが、“霊の実態がわからなければ除霊はできない”“危険手当100万円”と突き放す。やがてコトハとレイシが言霊の真相に迫るや、除霊に立ち上がる。しかし、彼女にどれほどの除霊能力があるかは、誰も知らない。
・阿木紗香(あぎ・さやか/1号室):三吉彩花
25歳。作詞家。コトハの友人で、コトハをレディスコート葉鳥に招き入れる。なかなか売れなかったが、『歌川コトハの引き寄せチャンネル』を見て前向きに夢を語るうち、作詞曲が大ヒットする。
・丸山栞(まるやま・しおり/2号室):中村ゆりか
26歳。東京都議会議員の私設秘書。自身も次期都議会選への出馬を目論み、その先には国政進出まで視野に入れる野心家。記者に自分の過ちや不正を追及されても、“記憶にありません”と強気に言い逃れる。
・小宮山綾子(こみやま・あやこ/3号室):堀田真由
24歳。フリーアナウンサー。インターネット報道番組のワンコーナーを担当。フリーという弱い立場につけこまれ、報道局長から事実と反するニュースを読むよう指示され、葛藤する。
・菊川麻美(きくかわ・あさみ/4号室):森田望智
29歳。医師。勉学一筋の真面目な人生だったが、初めて思いを寄せる男性が現れる。その男性は重い肝臓疾患を患っており、“どんなことをしてでも彼を助けたい”とレディスコート内で嘆く。
・林原早紀(はやしばら・さき/5号室):石井杏奈
24歳。小学校教師。普段は生徒想いの慎ましい女性に見えて、その姿とは裏腹の欲望が、あることをキッカケに剝き出しになる。
・渡邊瞳(わたなべ・ひとみ/6号室):内田理央
31歳。雑誌編集者。聡明で博識。レディスコート葉鳥の謎に悩むコトハを気遣って、親身に相談に乗る。コトハとレイシは彼女を頼りにするが、やがて不可解な行動が目立ち始める。
・蝶野繭(ちょうのまゆ):内藤理沙
30歳。巫女。神社で宮司を務める志麻のもとで働く。
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