アプガ（２）、念願のZepp Tokyoワンマンライブ開催決定！

アップアップガールズ（２）が、11月26日（金）にZepp Tokyoにてワンマンライブを開催することを発表した。

こちらは、本日9月12日（日）に東京・中野サンプラザで実施されたイベント＜コトネの日＞のステージでアナウンスされたもの。

この日のライブでは、8月23日（月）に配信リリースし、ライブ前日の9月11日（土）に映画テイストのMVが公開された新曲「ナツメグ」や、バラエティ番組でも活躍する鍛治島彩の特技・鼻リコーダーが炸裂するデビュー曲「二の足Dancing」、つんく♂が楽曲提供した「Be lonely together」「全部青春！」を披露。

楽曲を歌い終えると、MCで高萩が“ここで重大な発表があります！　11月26日にZepp Tokyoでのワンマンライブを開催します！”と宣言。

鍛治島は“ずっとZepp Tokyoのステージに、この8人なら絶対立てるよねってお互いに言い聞かせながら走ってきました。コロナ禍でライブすら開催できなかったり不安な時期もあったんですけど、こうして開催を発表することができました！　でもでもでも、やっぱり開催するだけじゃなくて、メンバー全員とファンのみなさんでライブを成功させることが、アプガ（２）のさらなる進化これからにつながっていくと思います。ぜひみなさん、アプガ（２）のZepp Tokyoへ来てください！”と声を上げると、観客から大きな拍手が送られた。

ライブ後には、8月末に新型コロナウイルスに感染し完治した佐々木ほのかが、“もともと私はインフルエンザもかかったことがなかったので、心の中では自分は絶対大丈夫だって思ってたんです。だから、感染がわかった時は驚きが大きかったです。自分が罹ったことで結果としてグループの活動ができなくなってしまって、悔しさもあったし悲しさもありました。プラス、ニュースで若い人が重症化しやすいとか聞いたり、もし後遺症とかがあったらどうしようって不安な気持ちにもなりました。ただ、私は幸いなことに早めの段階で入院でき、無事に回復することができました。今回の経験で、いつ何が起きるかわからないと思いましたし、改めて感染対策をキチンとします。私は、まだまだ立ちたい大きなステージがたくさんあるので、もっと元気に、もっと加速していきたいなと思いました”と、罹患から学んだことについてコメント。

さらに念願のZepp Tokyoワンマンライブについては、“メンバーみんなでずっと前から目標にしていたZepp Tokyoのワンマンが決まって、ホントに嬉しかったです。念願のライブなので、みなさんが驚くようなすっごいアプガ（２）が見せられるライブができたらいいなと思います。Zepp Tokyoでは今までで最大級の佐々木ほのかの笑顔と元気、アプガ（２）のすごいライブを届けたいです！”と意気込みを熱く口にした。