白間美瑠、現役メンバーらと卒コンの裏話を語る！ 『NMB48 白間美瑠 卒業コンサート〜みるるん、さるるん、ありがとう♡〜』完全版放送決定

『NMB48 白間美瑠 卒業コンサート〜みるるん、さるるん、ありがとう♡〜』完全版が、9月25日（土）12:00よりテレ朝チャンネル1にて放送される。

NMB48の“最後の1期生”として、これまで11年間に渡り、チームを牽引してきた白間美瑠。

同番組では、卒業コンサートから数日経ち、“アイドル人生の集大成”となるファイナルステージを終えた白間が、現役メンバーらと一緒に卒業コンサートについて振り返る。コンサートの裏話やこれまで語られなかったマル秘エピソードを、撮り下ろしの“アフタートーク”を交えながら、同公演で披露した全34曲のノーカットとともにお届けする。

収録場所は、白間自らが“ここは私のNMB48人生の汗と涙が詰まった場所”と語るレッスン場。

今回収録に参加した3期生・加藤夕夏も、“「美瑠さんと言えば、このレッスン場に朝から晩まで1番長くいた」というイメージしかない”と証言。白間は1期生で入ったものの、当時は12歳で、ほかの1期生から見たら“何もできない妹分……”。ダンスや歌唱でいつも遅れをとって泣いていた場所で11年間を回想しながら収録をスタートさせた。

卒業コンサートの秘話として、白間は“想い出の1期生との再会……ホントみんな楽屋では、賑やかだよね（笑）。私を挟んで、会話が常に飛び交ってて、私はキョロキョロしてばかり……”とコメント。また、卒業生と歌った「雨の動物園」の当時のままの衣装については、“奥さんになったメンバーもいたのに、裾が短くてかなりエモいのに、恥ずかしがることなく、逆にテンション上がってたもんね（笑）”と、リハーサル中の舞台裏を語っていた。

尊敬する山本彩との「Bird」の熱唱をはじめ、卒業生と歌唱した「卒業旅行」中に流した“涙”の意味、大好きな“クレヨンしんちゃん”との競演秘話など、アフタートークをくり広げる。

最後には、“卒業してもまたここに来ちゃうかも……（笑）”と寂しさ交じりの冗談を言いつつ、メンバーに見送られながら、レッスン場をあとする白間の姿を収めている。

ポスト