JamsCollection 豊田あさ、小波もも、柚木ひるね[インタビュー]個性溢れる色とりどりの水着で彩った沖縄夏曲MV 「来年の夏も一緒に過ごしたいぐらい気に入りました」
JamsCollection 豊田あさ、小波もも、柚木ひるね[インタビュー]個性溢れる色とりどりの水着で彩った沖縄夏曲MV 「来年の夏も一緒に過ごしたいぐらい気に入りました」JamsCollection(豊田あさ、小波もも、柚木ひるね)インタビュー
この夏、イベントを中心に精力的な活動を展開し、シーンの中での存在感を一気に高めているJamsCollection(通称ジャムズ)。彼女たちの注目度を高めた1つのピースとして挙げられるのは、5月15日に公開した「サマサマサマーはアゲアゲで!」のMVとなるだろう。同曲は、今年3月のデビュー当初からイベントなどで披露していたサマーチューン。MVは2021年の夏を先取りすべく、4月中旬に沖縄で撮影。今回の撮影のために作られたオリジナル水着衣装が透き通る海と青い空に映える常夏感満載の仕上がりとなっている。今回、Pop’n’Rollは、TSUTAYA O-EASTで初のワンマンライブ<夏ジャ!!!!!!!!!>の開催を控えるジャムズに3人ずつ3回に分けてのインタビューを実施(取材日は5月下旬)。インタビュー第2弾では、豊田あさ、小波もも、柚木ひるねにMV撮影の模様とワンマンにかける意気込みを聞いた。
ワンマンまでに本当に変わったねって言ってもらえるように(豊田)
――「サマサマサマーはアゲアゲで!」は夏ソングということで、みなさんの好きな夏曲を教えてください。
柚木:
アキシブProjectさんの「Hola! Hola! Summer」。めっちゃ好きなんですよ。最初は告知のトラックでメンバーの(津代)美月ちゃんを知って、そこからMVを観たら超引き込まれちゃって。私がアイドルになったのは、この曲のおかげです。めっちゃ楽しそうだったし、絵からして綺麗だし。みんなのお顔も夏の背景も綺麗で何度でも観られるMVです。
小波:
私はニジマスさん(26時のマスカレイド)の曲ですね。夏曲がけっこうあるんですけど、全部好きで。ライブで夏曲を歌う時に“夏の主役はニジマスだー!”って言うんですけど、そういうのもめちゃいいなと思って。でも、今年の夏はジャムズの「サマサマサマーはアゲアゲで!」をより多くのアイドルファンの方が知ってくれればいいなと思います。3月3日のデビューのタイミングでこの曲をお披露目して、その時は“えっ!? もうサマー?”って感じでしたけど、そろそろ夏っぽくなってきたので。
柚木:
この曲は雪が降った次の日にもらったので、あの時はさすがに早いって思ったよね(笑)。
――初めてこの曲を聴いた時はどんな印象でした?
小波:
最初は男の人の声で仮歌が入っていたので、イメージが湧かなさすぎて。途中煽るところがあるんですけど、男の人が歌っているのでイカつい感じに聴こえちゃって。でも、レコーディングして9人の声で聴いたらけっこう可愛くて、“おぉ、イメージ変わるな”って思いました。
柚木:
曲調的にはアゲな感じなので、ライブではそれに乗ってファンの人も一緒にアゲアゲになってくれるので嬉しいですね。
――そういう曲が1曲あるとライブも盛り上がりますよね。では最後に、TSUTAYA O-EASTで開催するワンマンライブへの意気込みをお願いします。
小波:
今は(ライブを)こなしてるだけって思われることもあるぐらい、自分らしさを出せていないと思う時もあるんです。だけど、ワンマンまでにはもっと自分の強みを見つけたいなと。歌やダンスはもちろん、ももっぽい感じをもっと出していきたいので、そこは頑張っていきたいです。ほかにはない歌声って言ってもらえることも多いので、歌をもっと練習して、声がジャムズの武器になれるように、そこは生かしていきたいですね。
豊田:
私はアイドルをやるのが初めてなので、知らないことの方が多くて。一緒に対バンで出るアイドルさんも知らないグループしかいない状態で、アイドルの歌やダンスも経験がなかったのに、これまでレッスンと自宅での自主練しかしていなかったんですね。レッスン前に事務所やスタジオで練習したり、大きい鏡で見せ方を研究したりしなきゃいけなかったのに、そういうことを意識することが頭の中になくて。でも、デビューから2ヵ月経って、最近はこれで満足していちゃダメだなと。マネージャーさんにそう伝えたら、“今の時点でもうちょっとできることはあるから、言ってくれれば伸び伸びレッスンできるところを用意するよ”って言ってくださったんです。それを聞いて、まだまだ気づいていないだけで、1人でもできることっていっぱいあるんだなと思って。歌も下手で今までカラオケに行っても歌わなかったんですけど、やってこなかったから苦手なだけで、やってみたら上手になるかもしれない。自信がないから閉じ込めていただけで、広い目で見たらワンマンまでに成長できることがいっぱいあるなと。ワンマンまでに本当に変わったねって言ってもらえるように、1人のアイドルとして頑張りたいと思います。
柚木:
私は歌もダンスもすっごい苦手で、練習を重ねてもライブではまだ必死になっちゃって。技術面を意識しているつもりなのに、のちのち見返すと必死なのがわかるから、今後はもっと余裕を持っていろんなところに目を向けて成長していけるようになりたいなと思います。ワンマンはアイドルとしての夢の1つだったから嬉しいけど、不安と楽しみの両方があって。でもこれからさらに(ワンマンライブの)回数重ねて、もっと大きい会場でもやってみたいなと思います。
――きっと、ライブをやるたびにどんどん成長していっていますよね?
柚木:
それ、我ながら思うんですよ。前よりファンの人のこともよく見ながらライブできるようになってきたなとか、ここまで考えられるようになってきたなって。実際パフォーマンスに表すのは難しいんですけど、前はここまで考えられなかったなっていうのは感じます。
豊田:
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関連リンク
JamsCollection 1stワンマンライブ<夏ジャ!!!!!!!!!>
開催日:2021年8月30日(月)開場17:30/開演18:30
会場名:TSUTAYA O-EAST
チケット当日券あり!
当日券¥1,500(別途1D代)
※17:30頃から整列開始
<TIF2021メインステージ争奪LIVE>決勝戦
日程:2021年10月1日(金)
会場:TOKYO IDOLFESTIVAL 2021(ステージ未定)
<TIF2021メインステージ争奪LIVE>優勝者ステージ
日程:2021年10月3日(日)
会場:TOKYO IDOLFESTIVAL 2021HOT STAGE(メインステージ)
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