JamsCollection 津代美月、坂東遥、神楽胡音［インタビュー］沖縄できらめく夏を詰め込んだ最強MV「ファンの人には本当は寒かったんだってことを知ってほしい（笑）」JamsCollection（津代美月、坂東遥、神楽胡音）インタビュー

はるかエロい〜！と思って（笑）（津代）

――今回、MVで着ている水着は今回の撮影のために作られたオリジナル水着衣装だそうですが、それぞれお気に入りポイントを教えてください。

津代：
つしの水着は全身リボンだらけだったんですけど、中でもお尻のところに付いているリボンが好きで。全体的にラブリーな感じだったので、最初はこれ似合うの？って思ったんですけど、いざ着てみたら後ろのリボンに大きいビジューが付いてて、めちゃくちゃ可愛かったので、そこがお気に入りポイントです。

坂東：
それぞれのメンバーに合う感じの衣装にしてくださっていたんですけど、私は見事に何も隠されてなかったんですよ（笑）。お尻もスカートみたいになってないし、上もけっこう露出が多くて。

津代：
つし的にオススメなのは、ウエスト周りにガーターみたいなデザインがあることですね。はるかエロい〜！と思って（笑）。

――今回、水着衣装に関しては1人ひとり意見を出したとか？

坂東：
そうですね。ただ、最初に決められたものがあって、こんな感じでいい？っていう確認がメインで、特にこうしたいというのはなく。私は今回のようなパステルグリーンは着たことがなかったから、新鮮だなと思いました。ヘア飾りはメイクさんにお借りしたものです。

――坂東さんらしく、可愛さとセクシーさを兼ね備えた水着になってますよね。神楽さんは？

神楽：
私もあまり布の面積がなくて（笑）、袖がついているぐらい。お尻にリボンを付けてもらって、袖はシースルーのフワッとしたところが可愛いくてお気に入りポイントです。あとはキラキラを付けてほしいって言ったら、肩紐のラインにちょっとラメを入れてくださいました。本当はスカートを履きたかったんですけど、“隠すところは特にないよね？　いらないよね？”って言われて、その水着になったんです。

津代：
ことは細いから水着がさらに可愛く見えるよね。

神楽：
担当カラーは赤だし、水色なんて着たことがなくて、私、水色なんだって驚きました。

――今回はみんなパステルカラーで担当カラーとは違う分、新たな一面が見られますね。この水着衣装以外に、もう1つ水着パートと私服パートもあって、それぞれ持参したんですよね？

坂東：
私服はみんなけっこう苦戦してました。沖縄に行く2日前ぐらいまで、ZOZOTOWNとか見ながらどうしよう〜！って探してたんですけど、時期的に夏っぽい服はまだ売ってなかったからコーディネートを組むのが難しくて。

津代：
そう、沖縄に行った後ぐらいから夏物が出始めて、遅い〜！って。

――どこよりも早いサマーチューンということで、アパレルもついてこられないほどの早さだったわけですね（笑）。でも、みなさんまだMVは観られてないんですよね？（取材日はMV公開日の5月15日よりも前）

津代：
そうなんですよ。だから、まだここがポイントっていうのはわからなくて（笑）。

坂東：
ティーザーの15秒ぐらいのしか観ていないんですよ。

神楽：
あ、でも、MV中に飲んだあのスムージーは美味しかったよね。

津代：
そうそう、独特の味だった。

――では、沖縄料理とかも楽しめたんですか？

津代：
食べました！　沖縄そばやサーターアンダギー、ハンバーガーとか。“沖縄唐揚げ”っていうのもあってそれがめちゃくちゃ美味しくて、帰ってきてから1週間ぐらい唐揚げロスしてました。また食べたくてレシピ調べましたもん。気力をなくして作ってないんですけどね（笑）。

――では、MVの見どころになりそうなところは？

津代：
ナイトプールが楽しかったなと思って。

神楽：
でも、冷たすぎたよね？

津代：
そう、夜で寒くて、しかも最初は温かいよって言われてたのに、ちょっと入ったら冷たい！！！ってなって、そのシーンはけっこう苦戦しました。

――それでも撮影では平常心を保って？

坂東：
はい（笑）。でも、だんだん麻痺して大丈夫だ〜ってなってきて、今度は逆に出られないっていう。

神楽：
顔がこわばってるかもしれない（笑）。

坂東：
ファンの人には本当は寒かったんだってことを知ってほしい（笑）。

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