©2021『サマーフィルムにのって』製作委員会
伊藤万理華、撮影現場でのチェキ写真を公開! 「仲よくなるためには写真だと思った」主演映画『サマーフィルムにのって』にて
2021.08.23
伊藤万理華が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』が、伊藤万理華が現場で仲間と一緒に撮影したチェキ写真を公開した。
伊藤は、“みんなと仲よくなるためにはどうしたらいいかと思った時に写真だと思った。写真があれば、みんな写ってくれる。そこで距離が近くなる”と撮影現場にチェキを持ちこみ、出演者やスタッフとの距離を写真を通して近づけた。
また、“ハダシが「一緒にもの作ろう」と先頭に立って駆け抜けるような子だったので、どうすれば人を引っ張っていけるのか、私自身もキャストさん、スタッフさんのみんなと連携を取れるように、ということをずっと考えていました。ハダシとして、とにかくそれぞれのキャラクターと向き合いました”と語っている。
そうした伊藤の想いも伝わり、劇中のハダシ組と同じように徐々にみんなが仲よくなって絆が深まったという。
ポスタービジュアルにもなっているハダシ、ビート板、ブルーハワイが屋上で叫んでいる写真は、コロナの影響で撮影中断が決まった翌日に行なわれたポスター撮りでの1枚。
中断になって(ロケ地である地方から)帰る直前に“なんで中止なんだ。絶対に再開してやる!”と悔しい気持ち、そして作品への熱い想いを叫んでいるところが切り取られたという裏話も公開となった。
次ページ
- 1