生駒里奈、1人芝居<僕とメリーヴェルの7322個の愛>出演決定!「役者として自分を磨き、お客さまを幸せにしたい」

生駒里奈、1人芝居<僕とメリーヴェルの7322個の愛>出演決定!「役者として自分を磨き、お客さまを幸せにしたい」

生駒里奈、1人芝居<僕とメリーヴェルの7322個の愛>出演決定!「役者として自分を磨き、お客さまを幸せにしたい」

生駒里奈が、10月6日(水)〜17日(日)に東京・CBGKシブゲキ!!にて上演される<僕とメリーヴェルの7322個の愛>に出演する。

<僕とメリーヴェルの7322個の愛>
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<僕とメリーヴェルの7322個の愛>

同作は、東映が手掛ける“1人芝居”プロジェクト『SOLO Performance ENGEKI』の新作。

脚本は吉田恵里香(TV『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』ほか)、演出は毛利亘宏(少年社中/劇団少年社中全作品、舞台<デュラララ!!>演出ほか)が務め、生駒里奈と松田凌が出演する。

2012年にデビューし、今年デビュー10年目となった生駒と松田が、それぞれ異なる脚本の作品に挑む。

コメント

生駒里奈:
私はエンタテインメントというものが好きです。観たり感じたりすることで、さまざまな感情になり、明日に希望が持てるからです。エンタテインメントに対して少なくとも私はそんなことを想っています。だから、そんなエンタテインメントを通じて誰かを幸せにしたいと思っています。今までもこれからも、そんな人になりたいと思っています。

この1人芝居はそのうちの1つ。“なにがどうなっているのかわからないけど最高!”と思っていただけるように、役者として自分を磨き、お客さまを幸せにしたいです。

劇場でお待ちしております。

生駒里奈
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生駒里奈

松田凌:
1人芝居<僕とメリーヴェルの7322個の愛>出演させていただきます松田凌です。まだまだ青いながら、俳優を志し、この世界に入り10年目になりまして、年齢も30歳を迎えます。そんな自分の節目となる30歳、最初の舞台です。

1人芝居。正直、やるならまだまだ遠い先だろうと考えていましたが、これ以上にないご縁が重なり巡ってきまして、やろうと決断しました。自分のこれまでを象徴し、これからの可能性を見出せる機会だと思います。広大な宇宙で、愛を探す物語です。この時代、人は愛なくしては生きていけないのではないか……と思うことがあります。今最も必要なものなんじゃないかなと。人は心から人を愛したこともあるし、人に愛されたこともあります、きっと。でも今の自分にはまだ愛がわかりません。

イチ役者として、この芝居の中、板の上で探したいと思います。その1つの答えを観にいらしてください。劇場でお待ちしております。

松田凌
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松田凌

吉田恵里香(脚本):
会いたい人に、会いたい時に、会いに行く。そんな当たり前が当たり前ではないと思い知らされ、今まで以上に周りの人々の温かさや優しさが沁みる日々です。

本作は“共生”をテーマした物語です。日常の行動が制限され、思いどおりにいかない毎日ですが、それでも“誰とどう生きるか”“自分をどう幸せにするか”は、自分の思いどおりに選択してほしい……という気持ちを込めました。誰かにそっと寄り添い、ほんの少し心を軽くする……そんな物語にするべく、生駒さん、松田さん、そして、演出の毛利さんをはじめとする素敵なスタッフのみなさんとともに頑張ります。

よろしくお願いいたします。

毛利亘宏(演出):
“1人の俳優”がいて“ステージ”がある。

演劇の最小単位。

そこから広がる無限の可能性。

1人芝居ずっとやりたいと思ってました。

それこそが演出家の腕が試される場だと。今の自分であれば挑戦できるのではないか?という想いのもと、この公演の演出を務める覚悟を決めました。そして、役者の2人はこれまで幾多の戦いを一緒にくぐり抜けてきた心から信頼できる役者です。我々のチャレンジにご期待ください。

演劇の可能性をみなさんにお見せできればと思っています。

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