©2021『サマーフィルムにのって』製作委員会

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伊藤万理華 主演映画『サマーフィルムにのって』公開スタート!【コメント映像あり】

伊藤万理華が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』が、8月6日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか、30館にて公開された。

映画『サマーフィルムにのって』

同作の観客は、20~40代の男女から50代以上まで幅広く、親子、カップル、映画ファンなど、さまざまな層が来場。

初日から同作を絶賛する口コミが映画ファンを中心にSNSで一気に広がり、特にホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン、アップリンク吉祥寺を中心に都内劇場では、8月6日(金)~8月9日(月・祝)の4日間で計33回の満席を記録した。

また、シネ・リーブル梅田でも週末動員数1位を獲得し、各所でパンフレットの売れ切れも相次いでいる。

感想投稿アプリ『Filmarks』では、5点中4点以上の高評価が続き、8月の第1週に公開した映画の初日満足度ランキングで1位を勝ち取った。さらに、興行通信社の発表するミニシアターランキング(小規模公開作品週末観客動員数)でも1位に選出。

SNSでは、映画ファンを中心に“映画愛に溢れる傑作青春映画!”、“絶対に映画館で観るべき映画”、“最高に美しいラストシーンに思わず涙”というような熱の高い感想が目立ち、今後さらなる盛り上がりが予測される。

同作は、<第33回東京国際映画祭>を皮切りに、<ファンタジア国際映画祭>、<メルボルン国際映画祭>、<JAPAN CUTS>、<ニッポンコネクション>、<カメラジャパンフェスティバル>、<ハワイ映画祭>など、世界各地の映画祭での上映が続々と決定。

スペインで行なわれた<アジアンサマー映画祭>では、批評家賞を受賞し、アジアンサマーのプログラマーからは“映画を愛する人々にピッタリのフィールグッドムービー。夏の熱気が感じられる魔法のように輝いている作品で、ここ数年の中でも突出している”という称賛のコメントが届いた。

各国の映画祭だけではなく、さまざまな著名人、全国の劇場スタッフからも絶賛の声が上がっており、行定勲監督からは“伊藤万理華の途轍もないエネルギーが発火する瞬間を観た!”、小説家の朝井リョウからは、“夏の映画館で味わいたいすべてがある。明るく楽しいシーンでも何故かずっとちょっと泣きたくなる、そんな特別な魔法がかかった映画”と、同作へのラブコールが続出するなど、多くのコメントが到着している。

今回、同作のヒットを受けて、伊藤万理華と松本壮史監督のコメント映像を公開。鑑賞者へのお礼を述べながら“こんな状況ですが、ぜひスクリーンで観てほしい作品です”と語っている。

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