キャンディzoo[ライブレポート]躍動感溢れるステージングでポテンシャルの高さを見せつけた<新体制お披露目ライブ>

キャンディzoo[ライブレポート]躍動感溢れるステージングでポテンシャルの高さを見せつけた<新体制お披露目ライブ>

キャンディzoo[ライブレポート]躍動感溢れるステージングでポテンシャルの高さを見せつけた<新体制お披露目ライブ>

キャンディzooが、本日8月5日(木)に神田明神ホールにて<キャンディzoo 新体制お披露目ライブ>を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

撮影:曽我美芽

<キャンディzoo 新体制お披露目ライブ>神田明神ホール(2021年8月5日)

3月20日に旧体制のラストライブを実施し、その後、充電期間に入っていたキャンディzoo。新たに南衣伶夏、柏木柚羽、小日向ひよりの3名が加入し、5人の新体制となって活動をスタートさせた。

<新体制お披露目ライブ>は、冒頭“キャンディzoo”とメンバーが囁く音声の入った躍動感溢れるクールなサウンドのオープニングSEが流れ、オーディエンスの期待感が高まっていくと、メンバー5人が登場。先日MVを公開した「BEASTar!!」で幕を開けた。スタートから5人は、力強くて賑やかなパフォーマンスで会場を盛り上げていく。

自己紹介を挟み、2曲目の「僕ら"ケモノ"なってみ隊!」へ。ダイナミックでありながら、「BEASTar!!」よりもコミカルな楽曲とダンスで、5人は個性を輝かせる。

「僕ら"ケモノ"なってみ隊!」で、”キュート”なキャンディzooを見せたかと思えば、「Next+ing」(読み方:ネクスティング)では、“躍動”のキャンディzooを見せて、観客のテンションを上げていく。

<お披露目ライブ>も終盤へ。夏曲の「サマー・バイブレーション」では、アグレッシブさとキュートさをミックスさせたパフォーマンスを届けた。

ラストはエモーショナルなナンバー「Run!!」をアクト。それぞれの想いをこの曲に昇華させて、最後までパワフルに歌い踊って、<お披露目ライブ>は終幕した。

このステージから夢に向かって再度走り始めたキャンディzooの今後に注目してみてほしい。

<キャンディzoo 新体制お披露目ライブ>

2021年8月5日(木)
神田明神ホール

M1.BEASTar!!
M2.僕ら"ケモノ"なってみ隊!
M3.Next+ing
M4.サマー・バイブレーション
M5.Run!!

  • トップページ
  • レポート
  • キャンディzoo[ライブレポート]躍動感溢れるステージングでポテンシャルの高さを見せつけた<新体制お披露目ライブ>