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HKT48[ライブレポート]リクアワで証明した多彩さと大いなる希望「5期生1人ひとりがHKT48に欠かせない存在になれるように頑張ります」
2021.07.25
HKT48が、7月24日(土)に福岡国際センターにて<HKT48 リクエストアワー セットリストベスト50 2021>を昼公演と夜公演の2部制で開催した。ファンからの投票によって選ばれた楽曲をランキング形式でパフォーマンスする同イベント。昼公演では50位〜26位、夜公演では25位〜1位を発表した。HKT48単独としては、今回が初の開催となった同イベントのオフィシャルレポートをお届けする。
<HKT48 リクエストアワー セットリストベスト50 2021>福岡国際センター(2021年7月24日)
<昼公演(50位〜26位)>
トップバッターには田中美久と松岡はなが登場し、50位の「僕の想いがいつか虹になるまで」で開幕。
同票数のため、「天文部の事情」とダンスナンバー「Make noise」の2曲が47位になる展開に。
45位には今年活動10周年を迎える1期生曲「夢ひとつ」が入り、40位には2013年に配信限定でリリースしたCMソング「タンスのゲン」が登場。指原莉乃の大感謝祭(2019年5月)でもラストを飾った楽曲で、リメイクしたCM出演時の衣装でタンスとパフォーマンスする“タンスダンス”を披露した。
35位には田中美久・矢吹奈子の“なこみく”楽曲「生意気リップス」、34位には矢吹奈子のソロ曲「いじわるチュー」がランクイン。同イベントではお馴染みとなった、ステージのひな壇で盛り上がるHKT48メンバーの姿に、本村碧唯は“HKT48らしいリクアワができているんじゃないかな”とコメントした。
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