BiSH、多彩なパフォーマンスと熱い想いを届けた大阪城ホール公演2デイズ「あなたたちと私たちはいつも同じ空の下で生きています」

BiSH、多彩なパフォーマンスと熱い想いを届けた大阪城ホール公演2デイズ「あなたたちと私たちはいつも同じ空の下で生きています」

BiSH、多彩なパフォーマンスと熱い想いを届けた大阪城ホール公演2デイズ「あなたたちと私たちはいつも同じ空の下で生きています」

BiSHが、7月20日(火)&21日(水)に、自身2度目となる大阪城ホールでのワンマンライブ<BiSH SPARKS “My BiSH Forever” EPiSODE 6>を開催した。

<BiSH SPARKS “My BiSH Forever” EPiSODE 6>大阪城ホール(2021年7月20日/7月21日)

今年5月に名古屋・日本ガイシホールで行なった<BiSH SPARKS "This is not BiSH except BiSH" EPiSODE 4>と同様にオープニング映像から開幕。

1曲目の「BiSH-星が瞬く夜に-」では、アリーナ席を囲む花道をメンバーが駆け巡りながら登場。続けて、「stereo future」「プロミスザスター」「GiANT KiLLERS」「DEADMAN」など、ライブの定番曲を立て続けに披露した。

また、8月4日(水)に発売となるメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』収録の「ZENSHiN ZENREi」や「in case...」に加えて、新曲「STACKiNG」もライブ初パフォーマンス。

ライブ中盤では、BiSH恒例のコントを実施。大阪をネタにハシヤスメ・アツコがたこ焼きになってしまうタイムリープコントで、会場を笑いの渦に巻き込んだ。そんな賑やかな雰囲気から一転し、「TOMORROW」では会場の空気をガラッと変えて、BiSHのオールラウンダーっぷりを見せつけた。

MCではアユニ・Dが“目と目を合わせてライブをすることが難しくなってしまったけれども、あなたたちと私たちはいつも同じ空の下で生きています、これからもお互い歴史に交わりあって生きていきたいです。そんな想いがぎゅっと詰まった歌を聴いてください”と語り、自ら作詞を手がけた「STAR」をアクト。

本編最後の「beautifulさ」では会場を一体にして、観客のボルテージは一気に最高潮となった。

会場を埋め尽くした清掃員(BiSHファンの総称)から大きな拍手と歓声を受けて、アンコールの最後には「ALL YOU NEED is LOVE」をパフォーマンスして、大阪城ホール公演は幕を閉じた。

なお、同公演のアフタームービーがBiSH公式TwitterとYouTubeアカウントにて公開されている。

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