©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

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平手友梨奈、車内で吹き飛ばされる⁉ 出演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』カーアクションシーン本編映像解禁

平手友梨奈が出演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、映画冒頭のカーアクションシーンを収めた本編映像を公開した。

同映像では、ボス(佐藤浩市)の命令で殺しを休業させられているファブル(岡田准一)が殺し屋を休業する前の過去のシーンを収めている。

ファブルによって殺されたターゲットが、車中で倒れ込むと同時にアクセルを踏んでしまい、涙を流す少女・ヒナコ(平手友梨奈)を乗せたまま車が暴走。ファブルは、突然の暴走とクラッシュした衝撃により車内で吹き飛ばされるヒナコの救出に向かう。

軽々とボンネットに飛び乗り、窓ガラスの割れた扉にしがみつきながら車の外からハンドルを操作し、行き交う車と交錯しないよう立体駐車場を駆け抜け、なんとか車内に入りヒナコのもとに駆け寄るなど息をつく間もなくスピーディな展開をくり広げる衝撃シーンを映し出している。

同作で主演兼ファイトコレオグラファーを務めた岡田とともにアクションを築き上げたアクション監督の横山誠は、“ファブルだったらという見え方を意識されながら、より危ない方にアクションを足していく”と同作にかける岡田の熱意を振り返る。

また、同シーンに参加した『仮面ライダー』シリーズなど、数々の作品でカースタントを担当してきた⻄村伸宏は、“カースタントというのは、最近では端折られがちなんです。でも、本作ではいただいた台本の時点でけっこうな量があり、こちらとしても最初からスイッチが入りました”と百戦錬磨の⻄村でさえも同作のカーアクションは特別だった様子。

オープニングながら約7日間もの撮影期間を要したこのカーアクションシーン。使用された暴走車は撮影のために特殊な改造が加えられたが、その改造費は車の値段よりも高かったとも言われ、いかにこのシーンにキャスト/スタッフ全員が全力で臨んでいたのかがわかる。

まお、同映像に対し、宇高プロデューサーは、“今回の解禁映像を観た上で映画館に来てもらっても、もっと驚いてもらえる自信があります”と胸を張ってコメントしている。

著名人 コメント

NON STYLE・井上裕介(芸人):
“スタートから、とんでもないアクションの数々。この映像を観せられて、ドキドキするなって言う方が無理でしょ!

大塚愛(シンガーソングライター):
暇がまったくない最高峰レベルのアクション。

大原櫻子(女優/歌手):
衝撃的な日本のアクション映画だと思います!

新日本プロレス・オカダ・カズチカ(プロレスラー):
日本のアクション! 岡田さんのアクション! 最高です!

ポルノグラフィティ・岡野昭仁(ミュージシャン):
今まで観たことないアクションシーンを作り上げた狂気。

ザ・ギース・尾関高文(芸人):
あのアクションシーンはくり返し観たいほどの衝撃!
水道橋博士(芸人/タレント):
CGを使わず実写がマンガを超えていると思わせる、日本で唯一のアクション映画だ。

滝藤賢一(俳優):
もはやトム・クルーズ様か岡田准一様かのレベルだな!

花沢健吾(漫画家):
日本のアクション映画を一気に数段上に押し上げた。

福山潤(声優):
“ここまでやるか⁉”っていう度肝を撃ち抜くアクション!

真木よう子(女優):
突っ込みどころが一切見当たらないアクションに圧巻。世界規模でもトップレベル!

トム・ブラウン・みちお(芸人):
日本の映画の中でも歴史に残るアクションシーンです!

やべきょうすけ(俳優):
まるでアミューズメントパークのアトラクションに乗り込んだようだ!

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