奈月セナ[イベントレポート]過去最高露出で魅せた最新写真集への想い「今までにない大人のエロティシズムにチャレンジした作品です」
奈月セナ[イベントレポート]過去最高露出で魅せた最新写真集への想い「今までにない大人のエロティシズムにチャレンジした作品です」
奈月セナが、本日7月3日(土)に神保町・書泉グランデにて最新写真集『たまゆら』(撮影:LUCKMAN/講談社刊)のサイン本読者お渡し会を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
自身3冊目となった今回の写真集が発売となり、“今まではスタイリッシュな写真集が多く、身長もあるし、カッコいい系のグラビア写真が多かったんです。今回は和テイストで、今までにないアンニュイな写真なども詰め込みましたので、私を知らない人にもぜひ見てほしいです!”とポイントをアピール。
タイトルの『たまゆら』について、“「一瞬」などの意味があって、写真集の中にも一瞬を切り取ったような印象的な場面がたくさん入っています”と述べた。
奈月も写真集制作にあたって積極的にアイディアを出し、それが反映されたカットも収録。“企画段階から私もいろいろ提案させていただきました。「和」テイストで写真を撮りたいという気持ちがあったので、国内ロケにしてもらったんです。お気に入りのページは、(裸身に)旅館のシーツ1枚だけで撮影したカット。あとは、お酒を飲んで酔っ払ってるようなシーンを私がしてみたくて、提案させていただきました。25歳になったので、大人のエロティシズムに挑戦してみたいという気持ちがあって、そんなイメージで作品を作らせていただきました”と、かつてなく挑戦的なものになったという。
その想いは“過去最高露出” との呼び声も高い今回の写真集に反映されており“今回は、割とランジェリーが多くなったかと思いますね”とコメント。ランジェリー撮影に抵抗はなかったのかとの質問にも、“抵抗は特になかったです。むしろ、新しい表現がしたかったので、挑戦したいという気持ちでした。浴衣や、肌の透け感も初めての挑戦で、楽しんで撮影できました”と、むしろテンションが上がったそうだ。
そんな想いのこもった写真集には周囲からも反響があったといい、“グラビア活動をしている友人とか、母親とかいろんな方に贈ったんです。みなさん、「いい!」と言ってくださいました。母からは、見るのは身内としては恥ずかしいと言われつつ、けっこう高く評価してもらいました”と、好反応が続出したという。
また、プライベートでは“最近おうちにいる時間が増えているので、家事をするようになりまして、料理も作ったり、花嫁としてはバッチリな状態に仕上がっています(笑)”と野述べ、得意料理は“最近はレシピ本とか見ながらちょっと凝った料理をしています。中でも得意なのはチキンの香草焼きです”と胸を張った。
写真集に点数をつけるならという問いに対して、“新しい奈月セナとして、100点! 今までしたことのない表現がたくさんできたので、100点かなと思っています”と自信をみせた奈月。
<ミス・インターナショナル2016>の日本大会ファイナリストから、さらに輝きが増していることを感じさせた。
奈月セナ最新写真集『たまゆら』
奈月セナ コメント
今回の写真集は、企画から私も参加させていただきました。デビューしてから3年、私も20代中盤になり、今までにない大人のエロティシズムにチャレンジした作品です。グラビアに加え、女優としての表現を、みなさまに感じていただけると嬉しいです。
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