日本ご当地アイドル活性協会、2021年上半期未発掘アイドルセレクト10を発表
日本ご当地アイドル活性協会、2021年上半期未発掘アイドルセレクト10を発表
日本ご当地アイドル活性協会が、『2021年上半期(第16回)未発掘アイドルセレクト10』を発表した。
こちらは協会が近い将来にブレイクが期待されるニューカマーを紹介する企画で、全国から10組のアイドルをセレクト。今回で8年目、第16回目となる。
企画の発端は、2013年に協会が多くの地方アイドルを知ってもらうきっかけを作りたいと考えたことで、毎年上半期、下半期の2回に分けて、“世の中に未発掘で磨けば光る可能性”がある地方アイドル10組を選出。
選考基準は“①メディア向けな活動をしている”、“②突っ込みたいウリを持っている”、“③今後の動向に注目が持てる”の3つとなる。
地方アイドルのグループ数は、2021年7月1日現在、過去最高の2,132組を記録している。
2021年上半期(第16回)未発掘アイドルセレクト10
テキスト:日本ご当地アイドル活性協会
①【東北ブロック】青森県弘前市『ライスボール』
6期連続6回目
りんご娘の妹分! 2021年全国区の予感
“家族の愛を力に変える『おにぎり』”をコンセプトに活動中。結成6年目。2021年6月18日に多田慎也と作曲・作詞を一緒にチャレンジした「JAN-KEN-PON」と、コロナ禍の今聴いてほしい「涙のセンタク」をダブルA面シングルとしてリリース。YouTubeに公開したMVは必見。3人のコーラスで紡ぎ合う音楽の世界観は1度聴くと病みつきに。2021年こそ同事務所の先輩『りんご娘』に続いて全国区の知名度になってほしい。
②【東北ブロック】青森県八戸市『愛&pacchi』
2期連続2回目
全国放送でレギュラー! 館鼻岸壁朝市PR大使
ご当地タレントとして活躍する愛と、ご当地アイドルpacchiの混成ユニット。結成3年目。館鼻岸壁朝市PR大使、館鼻岸壁朝市公認アイドルの2つの肩書きを持ち、八戸市の小林眞市長も応援中。愛は青森県内のCMに多数出演、TBS『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』レギュラー出演。番組内で愛の新曲のタイトルが「君にAiDai」に決定した。作曲はAKB48「ヘビーローテーション」を手掛けた山崎耀が担当する。
③【関東ブロック】茨城県水戸市『re-mito(レミト)』
初選出
目指すは日本一のご当地アイドル! 今年3月デビュー
茨城県のPRとご当地ソングを歌うガールズアイドルユニット。結成1年目。活動理念は“茨城県・水戸市をもっと元気に! 茨城・水戸を全国に発信”。日本一のご当地アイドルを目指している。
④【関東ブロック】千葉県木更津発『仏恥義理アイドル C-Style』
2期ぶり6回目
唯一無二ヤンキーアイドル! 全国メディアに多数出演
木更津が誇るヤンキーアイドル。結成9年目。“木更津ふるさと応援団”の顔も持ちながらイジメ撲滅、食の大切さを伝える。5月はNHK『ブラタモリ』に出演。6月に新曲「命懸け」をリリース、8月15日には富津公園 野外劇場でライブを控えている。目標は地元の先輩である氣志團と同じステージに立つこと。ファンとの合言葉は“武道館ではなく氣志團万博の大舞台に立つこと”。
⑤【甲信越ブロック】山梨県『FUJI SAKURA塾』
6期ぶり3回目
肩書き22個! 全国肩書きランニング第3位
山梨県盛り上げアイドル。結成10年目。“信玄公生誕500年記念PR隊”をはじめ、企業から授かった肩書きが22個で、“ご当地アイドル肩書きランキング”全国3位の多さ。イベント内で山梨県27市町村すべてソラで発表している。日本テレビ主催<汐留ロコドル甲子園2016>全国5位。
⑥【北陸ブロック】石川県『ほくりくアイドル部』
4期連続4回目
北陸No.1の認知度 地元単独公演ソールドアウト&1,033名を動員
“地域みんなで育てるアイドル・アーティスト。北陸を音楽で元気に!”がコンセプト。結成6年目。プロデューサーは石川県のレジェンドバンド・Seattle Standard Café(シアスタ)の中新賢人。地元企業とのコラボソングを多く持つ。“ツエーゲンガール”“M‘sガール”“ファミリーマートアンバサダー”“KANAZAWA MIRAI SUMMIT公式アンバサダー”など肩書き21個。“ご当地アイドル肩書きランキング”全国4位。金沢文化ホール単独公演では1,033名を動員(チケット完売)。2020年は太田裕美の「木綿のハンカチーフ」をカバー。
⑦【九州・沖縄ブロック】福岡県『IQプロジェクト研究生』
4期連続4回目
九州のスター大発掘&育成! LinQ妹分として赤丸急上昇
LinQ率いるIQプロジェクトの研究生。2018年春に始動。平均年齢12.2歳の10人組。圧倒的な歌唱とキレキレダンスは研究生の域を超えるレベル。加えて美女揃い。選抜チーム『 BudLaB』の人気・実力も全国区に。日本テレビ主催<汐留ロコドル甲子園>で全国準優勝。全国選抜ライブ 九州・沖縄ブロック代表として2年連続で世界最大級のアイドルフェス<Tokyo Idol Festival>の出場権を獲得している。
⑧【九州・沖縄ブロック】佐賀県唐津市『マナミ様』
初選出
唐津ジュニア音楽祭で話題の小6ガールズバンド
<唐津ジュニア音楽祭2020>オーディエンス賞を受賞した小学校6年生5人組ガールズバンド。結成3年目。音楽指導をする横井泉(小学校教諭)は30年以上前から唐津市で“学校の教育にバンド活動”を取り入れる。過去に『たんこぶちん』『がんばれ!Victory』『WISDOM』など多数のアーティストを全国区に押し上げた。
⑨【九州・沖縄ブロック】宮崎県日南市『ボニート✖ボニート』
6期連続6回目
小中学生がレゲエで地方創生! 日南市公認ふるさとPR
レゲエで“日南市は近海カツオ一本釣り漁業日本一”をPRする地方創生小・中学生ユニット。結成7年目。日南市長から“日南市公認ふるさとPRアイドル”を認定。プロインタビュア・吉田豪、タワーレコード社長・嶺脇育夫、音楽ライター・南波一海も注目する。「じゅんびはいーか!!」は、フジテレビ番組のエンディング曲に大抜擢。レゲエシンガー&プロダンサーのGO☆マキがプロデュース。
⑩【九州・沖縄ブロック】宮崎県宮崎市『SUPER K』
初選出
2021年デビュー! 宮崎県発K-POPグループ
宮崎県発の男性K-POPユニット。2021年5月22日デビュー。小学生から高校生から構成される9人組。宮崎県の観光やグルメ、スーパー黒木のオススメ商品を発信中。ダンス好きな男の子たちが全国発信。プロデュースはレゲエシンガー&プロダンサーのGO☆マキ。