藤川らるむ(©月刊エンタメ 撮影:飯酒杯智明)
藤川らるむ[アザーカット&インタビュー]ゼロイチ美脚3人娘として放った可憐美「珍しいメンバーとなっていますので、ぜひ見てほしいです!」『月刊エンタメ』登場
藤川らるむが、6月30日(水)発売の『月刊エンタメ』(徳間書店)に登場した。今回、宇咲(#ババババンビ)、貝賀琴莉とともに、“今話題のゼロイチ美脚3人娘”として誌面を彩った藤川らるむ。本記事では、そんな彼女が同誌出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。
――『月刊エンタメ』2度目の登場おめでとうございます。3人娘の組み合わせの撮影は今回が初めてでしたが、いかがでしたか?
藤川らるむ:
以前は同じ事務所の黒木ひかりちゃんと2ショットで出演させていただいて、現役女子高生の女優と現役女子高生の映画評論家として取り上げていただきました! ひかりちゃんとはプライベートでも仲がよくて、大好きな先輩でもあり、すごく楽しい撮影でした! 今回のゼロイチ3人娘は初めての絡みで“どうなるかな?”と少し緊張がありましたが、3人とも10代という共通点があるのかすぐに打ち解けました(笑)。琴莉ちゃんは“大人しい子なのかな?”って思っていたら、話をしていくうちに意外と不思議ちゃんで(笑)。すごく面白かったです! 宇咲ちゃんは唯一事務所で同じ歳で、会う前から勝手に親近感が湧いてて(笑)。予想どおりすごく楽しくて! 初の3人での撮影で珍しいメンバーとなっていますので、ぜひ見てほしいです!
――現役女子高生の映画評論家として、さまざまな映画にコメントしてますが、最近の一推しを教えてください。
藤川らるむ:
一推し、そうですね? 夏も近づいてきてバカンスの季節なので、『パーム・スプリングス』なんていかがでしょうか? タイムループものの映画ってなんだか難しいようなイメージを持ちますよね。だけど、この作品はループの中で過ごせるのは、毎日同じ日だけ。好きなことをして過ごすこと。そして、まるで永遠のバカンスのような。そのシーンがすっごく大好きで、おバカでポップで普段できないようなことを“どうせタイムループで戻るから”を理由に好き勝手やっていて、観ていて本当に楽しいんです(笑)。私も同じ日をくり返せるなら、“こうやってバカ騒ぎしたいなー”って思いました(笑)。でもこの作品は、人生には最低な日もあるけど、それがあってこそ人生は豊かになるということだと私は思いました。ぜひ観てみてください!
――最後に一言お願いします。
藤川らるむ:
今回もこうして、2回目の『月刊エンタメ』さんに掲載させていただいたのも、普段から応援していただいてる方々のおかげです! 感謝しかないです。今回の撮影は珍しいメンバーとなっていますので、ぜひチェックしてほしいです!