開歌-かいか-、新体制初の音源となる2nd SGリリース決定！

開歌-かいか-が、7月20日（火）に2ndシングル「サン・マナ・パーニャ！/Blue Fantasia」を発売する。

開歌-かいか-としてのCDパッケージのリリースは、前作のミニアルバム『花歌-はなうた-』から約1年振り。

開歌-かいか-は、5月に百岡古宵が卒業し、現在、佐々木亜美、南雲咲楽、青木眞歩、渡邉陽の4名で活動中。今作は、新体制となって初のシングルリリースとなる。

両A面シングルとなる今作の1曲目に収録される「サン・マナ・パーニャ！」は、南国的なリズムが印象的な2021年の夏を開歌-かいか-らしく照らす1曲に。楽曲の中にはクラップを入れる場面もあり、声を出すことができない現在のライブ会場でも、ファンと一体になって盛り上がることができる、開歌-かいか-の新たなライブ定番曲が完成した。

2曲目の「Blue Fantasia -caeca ver.-」は、堂島孝平の楽曲のカバー。5月にも配信限定で同曲をリリースしたが、今回収録する音源では、新体制のメンバー4人をメインボーカルに置いた形でリミックス。今回のバージョンでは、すべてのハモ・コーラスを元メンバーの百岡古宵が務め、新たな開歌-かいか-のスタートを歌で支えている。

初回盤の付属DVDには、5月4日（火）に草月ホールで開催したワンマンライブ＜皐月歌＞のライブクリップを収録。

今作のジャケット写真と新アーティスト写真は、鮮やかに咲くような歌声を届けるというグループのコンセプトにちなんで、春夏秋冬をイメージした花々に囲まれた、開歌-かいか-らしくも、これまでに見たことがないビジュアルに。4人で繋いだ手が開歌-かいか-の“これから”を示す、想いの詰まった仕上がりになっている。

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