
中島セナ、学生生活や心のすれ違いをリアルに表現! ポカリスエット新CM「でも心が揺れた」篇解禁
中島セナ、学生生活や心のすれ違いをリアルに表現! ポカリスエット新CM「でも心が揺れた」篇解禁
中島セナがヒロインとして出演するポカリスエットの新CM「でも心が揺れた」篇が、本日7月2日(金)より大塚製薬公式YouTubeチャンネルにて公開。7月3日(土)よりTV-CMとして全国放送を開始する。
春のCM「でも君が見えた」篇の続編となる「でも心が揺れた」篇は、主人公・セナ(中島セナ)が転校先の学校で出会い、仲よくなったとサラとくり広げる学生生活や、心のすれ違いをリアルに描写。セナがサラに“一緒に帰ろう”と伝えに走り抜けるシーンが、「でも君が見えた」篇とリンクする約140秒間(完全版)になっている。
実は「でも君が見えた」篇はヒロインの心情描写となっていて、今回の「でも心が揺れた」篇でセナの心情と現実が交差するという構成に。“迷いながら、それでも前を向きながら、自分のあるべき姿に向かって進んでいく”という強いブランドメッセージを込めた映像作品に仕上がった。
2021年のポカリスエットCMから生まれた、アイナ・ジ・エンドとROTH BART BARONの2人組アーティスト『A_o』の「BLUE SOULS」が、フルバージョンとして公開される予定だ。
インタビュー
ーー夏篇のCMの見どころは?
中島セナ:
春篇は私の心の中ということでしたが、夏篇は“サラとの会話”や“すれ違い”が表現されていて、全力で演技に取り組んでいるので、その姿に注目してもらいたいです。
小高サラ:
心の中では感じているけど言葉では表せないようなモヤモヤした、私たちの世代のリアルな気持ちや日常が切り取って表現されています。主題歌「BLUE SOULS」の歌詞とリンクして深く解釈できるので、そこを注目して観ていただきたいです。
ーー1番大変だったシーンは?
中島セナ:
坂道を走ることが多かったので、走るシーンがとても大変でした。
ーーA_oの音楽はいかがでしたか?
中島セナ:
青春の儚さが歌全体に表れて、例えば、春篇では“何が起こるかわからない”という歌詞が、夏篇では“何が起こっても構わない”という歌詞に変わっていたり、私たちの心境の変化を描いていると思いました。

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