©2021「いのちの停車場」製作委員会

©2021「いのちの停車場」製作委員会

広瀬すず[イベントレポート]悩んだ時の乗り越え方を明かす「一旦寝ます(笑)」映画『いのちの停車場』舞台挨拶にて

広瀬すずが、6月30日(水)に新宿バルト9で開催された<『いのちの停車場』祝!全国公開記念舞台挨拶>に登場した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

映画 『いのちの停車場』

上映中

出演:吉永小百合 松坂桃李 広瀬すず 南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる 石田ゆり子 田中泯 西田敏行
監督:成島出 脚本:平松恵美子 原作:南杏子『いのちの停車場』(幻冬舎文庫)
後援:日本在宅ケアアライアンス 推薦:日本在宅医療連合学会 全国在宅療養支援医協会

【ストーリー】
救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂たちと在宅医療という、これまで自分が行なってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。はじめはその違いに戸惑いを感じる咲和子だったが、まほろばスタッフに支えられて徐々に在宅医療だからこそできる患者やその家族、そして“いのち”との向き合い方を見つめていくようになる。

©2021「いのちの停車場」製作委員会

  • 2
  • トップページ
  • レポート
  • 広瀬すず[イベントレポート]悩んだ時の乗り越え方を明かす「一旦寝ます(笑)」映画『いのちの停車場』舞台挨拶にて