まなみのりさ、山崎真実が心に刺さる台詞を語る短編映画のようなMV「愛してた」公開!

まなみのりさ、山崎真実が心に刺さる台詞を語る短編映画のようなMV「愛してた」公開!

まなみのりさ、山崎真実が心に刺さる台詞を語る短編映画のようなMV「愛してた」公開!

まなみのりさが、7月7日(水)配信のアルバム『Elope』より「愛してた」のMVを公開した。

同曲は、今年メンバー全員が30歳を迎えるまなみのりさだからこそ表現できる大人の恋愛を綴った1曲。

MVのオープニングのナレーションでは、“別れるのは浮気されたとかそういう原因があったわけではない”、“大好きだけど、「本当にこのままでいいのか?」という現実が私の心を蝕んでくる”、“好きだけじゃ越えられないことがあるってことを知ってしまった”という台詞が並んでいる。

その台詞を深妙に語り、好きだった彼氏との将来が見えず別れてしまった女性を演じているのは、2004年に“ミスマガジン”を受賞し、スーパー戦隊シリーズやドラマ『ガリレオ』など、数多くのテレビドラマや舞台に出演する女優の山崎真実。

撮影は、いすみ鉄道にて車両をまるごと貸し切り実施。MVは歌詞の世界観に合わせたストーリー性のある映像に仕上がっており、まるで短編映画を観ているかのような重厚な作品となった。なお、まなみのりさのメンバーは一切出演していない。

同曲が収録されている『Elope』のCDは、まなみのりさがニューアルバム制作のために実施したクラウドファンディングで支援を募り、目標金額の400万円を開始15分で突破し、最終的に1,000万円以上の支援金額を達成して制作された1枚。なお、7月7日(水)より各種サブスクリプションサービスで配信が開始となる。

そのほか、まなみのりさは、8月8日(日・祝)にKANDA SQUARE HALLにて、デビュー14周年を記念するワンマンライブ<Elope>を開催する。

『Elope』
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『Elope』

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