HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)[インタビュー]過去最大露出に挑んだ1st写真集にかけた強き覚悟「最初で最後と思って攻めました」
HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)[インタビュー]過去最大露出に挑んだ1st写真集にかけた強き覚悟「最初で最後と思って攻めました」HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)1st写真集『はるか』インタビュー
CYBERJAPAN DANCERSのHARUKAが、7月2日(金)に1st写真集『はるか』(扶桑社)を発売する。“等身大のひとり旅”をテーマに、奄美大島でロケを行なった同写真集は、ナチュラルな表情を中心に、器械体操で培った極上美ボディを大胆に魅せる意欲作に仕上がっている。今回『はるか』を通じて、さまざまな表現に挑戦したHARUKAに、同写真集への想いや撮影時のエピソードなどについて語ってもらった。
史上最強に私をさらけ出しました
──今後のことも伺わせてください。現在なかなかステージに立てない状況が続いていますが、その中で行なわれる貴重なイベントはどんな気持ちで臨んでいるんですか?
HARUKA:
もうステージに立つたびに毎回泣きそうになってます(笑)。
──1本1本が貴重ですものね。ステージが減ってもトレーニング量は変わらず?
HARUKA:
よりいっそう頑張らないと、と思ってやってます。踊ることってやっぱりエネルギー消費がものすごいので、本当に太らなかったんですけど、さすがにちょっとふくよかになってきちゃうので、今までよりも頑張らないとなって意識してます。ただ、写真集の撮影の時のコンディションは、女性らしさもありつつ、締めるところは締まっているっていう、本当にベストだと思ってます。
──グラビアタレントの方からは、身体を絞り過ぎるとバストも小さくなってしまったりすることもあって、そのバランスが難しいというお話しを聞くことがあります。
HARUKA:
私はあまり気にしたことないですね。デビューする時に8kg痩せてグループに加入したんですけど、バストのサイズはあまり変わらなかったです(笑)。グラビアアイドルではないので、別におっぱいが大きくいたいとかは、あまり思わないですね。
──HARUKAさんはダンサーですからね。ゴーゴーダンスは、基本的に振り付けがないため、表現力が求められるんじゃないですか?
HARUKA:
そうだと思います。メンバーによってダンスが変わるので、さまざまな“色”が出ますよね。だから私も、デビュー当時は1人でスタジオを借りて、けっこう自主トレやってました。
──それがグラビアでも、表情づけなどに役立っていることがありそうですね。
HARUKA:
それはすごくあると思います。
──メイクに関しては、今回の写真集とステージの時では真逆な仕上がりですね。
HARUKA:
真逆ですね。また違う私が見られるからグラビアが好きって言ってくださるファンの方も多いので、そこはいつまでも変わらずにナチュラルな私でいたいです。
──最後に、読者にメッセージをお願いします。
HARUKA:
今までやってきたグラビアの中では、表情1つひとつだったり、史上最強に私をさらけ出しました。1人旅というテーマに沿って素敵な写真集が出来上がったので、奄美大島の自然も一緒に感じながら、最初から最後まで私のすべてを見てほしいなと思います。
誌面カット
【インフォメーション】
HARUKA(サイバージャパンダンサーズ) ファースト写真集『はるか』
著者:HARUKA(サイバージャパンダンサーズ)
撮影:中山雅文
発売日:2021年7月2日(金)
仕様:フルカラーA4/128ページ予定
出版社:扶桑社
提供:週刊SPA!編集部
※2種類の表紙Ver.を発売予定
発売記念イベント開催決定!
開催日:7月4日(日)
場所:東京・書泉ブックタワー
予約受付開始:6月18日(金)11時より〜(詳細は下記HPを確認してください)
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