HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)[インタビュー]過去最大露出に挑んだ1st写真集にかけた強き覚悟「最初で最後と思って攻めました」

HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)[インタビュー]過去最大露出に挑んだ1st写真集にかけた強き覚悟「最初で最後と思って攻めました」

HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)[インタビュー]過去最大露出に挑んだ1st写真集にかけた強き覚悟「最初で最後と思って攻めました」HARUKA(CYBERJAPAN DANCERS)1st写真集『はるか』インタビュー

CYBERJAPAN DANCERSのHARUKAが、7月2日(金)に1st写真集『はるか』(扶桑社)を発売する。“等身大のひとり旅”をテーマに、奄美大島でロケを行なった同写真集は、ナチュラルな表情を中心に、器械体操で培った極上美ボディを大胆に魅せる意欲作に仕上がっている。今回『はるか』を通じて、さまざまな表現に挑戦したHARUKAに、同写真集への想いや撮影時のエピソードなどについて語ってもらった。

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寒さには感情が勝てなくて、自然と涙が……

──今回は奄美大島での撮影でしたが、行ってみてどうでしたか?

HARUKA:
初めてでしたけど、空気がおいしかったですね(笑)。雨でしたけど、終始自然に包まれている感覚を味わえました。

──撮影は何日間?

HARUKA:
3泊4日で、しっかり撮っていただけました(笑)。

──今回の写真集は、肌の露出など、かなり攻めた内容になりましたね。

HARUKA:
ありがとうございます! 本当にそう見えましたか?

──いや、すごいなと。

HARUKA:
あ、よかったです! 今回、最初で最後と思って攻めました。今まで私がグラビアをやってきた中でのルールを取っ払って、全部出しましたね。

──あれだけさらけ出すのは勇気がいるんじゃないかと思うんですが。

HARUKA:
写真集のお話をいただいたその日に覚悟は決まってた……というか、ずっと写真集が出せるとなったらここまでしたいと思ってたので、むしろその夢が1つ叶ったと思ってます。

──ほかの写真集を見て研究したりしましたか?

HARUKA:
それは一切してないんです。写真集というものを見たことがなかったんで、どういう感じか見てみようとも思ったんですけど、私らしさがなくなる、じゃないけど、何にも捕らわれずに、私が思う写真集をみなさんと作りたいなと思ったので。

──やはり“自分らしさ”というものが大きなテーマなんですね。撮影中の印象深かったエピソードを教えてもらえますか?

HARUKA:
川のシーンで泣いちゃったっていう(笑)。生まれたままの姿で川に立つシーンがあって、身体が濡れてないと不自然なんで濡らしたんですけど、もう寒すぎて(笑)。撮影はむっちゃ楽しかったんですけど、寒さには感情が勝てなくなってきて、自然と涙が……(笑)。今、思い返すと“何で?”って思うんですけどね。

──それは大変でしたね。逆に、特に楽しかったシーンは?

HARUKA:
全部楽しかったんですけど、初めてやったサップヨガ(SUP YOGA)のシーンは楽しかったですね。普段から鍛えてるし器械体操もしてたんで、体幹がいいだろうということで、サップヨガ用の大きいサーフボードの上でポージングを決めるんですけど、なかなかウマくいかず(笑)。

──いや、体幹すごいですよね。今回の写真集の中で、HARUKAさんイチ推しの見どころは?

HARUKA:
(実際に写真集をめくりながら)見どころはいっぱいあって迷っちゃうんですけど……決め打ちじゃなくて流れで撮っていってるようなストーリー性があるカットは初めてで、例えば、遊びに行ってお部屋に戻って、そのまま服を脱いでパンツ脱いでシャワー浴びて……っていう、私と一緒に過ごしているような気分で楽しんでほしいですね。

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