DIALOGUE＋［ライブレポート］生バンドとともに魅せつけた圧巻パフォーマンス

生バンドによるライブステージとなった同公演は、まずバンドセッションで開幕。激しいビートに誘われるように、ブルーとホワイトを基調に、メンバーそれぞれのカラーをあしらった新衣装を身に着けた内山悠里菜、稗田寧々、守屋亨香、緒方佑奈、鷹村彩花、宮原颯希、飯塚麻結、村上まなつら8人が登場した。

イベントタイトルである“フラフラー！”の声とともに、5月19日（水）にリリースした4thシングルよりカップリング曲の「シュガーロケット」を披露。

新曲の初お披露目でテンションが上がる中、息をつく間もなく「夏の花火と君と青」を熱唱。花火の映像をバックに、8人は目まぐるしくも可憐なダンスで会場をより一層盛り上げる。

短い挨拶を終えると、デビュー曲である「はじめてのかくめい！」、「パジャマdeパーティー」、「あやふわアスタリスク」と新旧の楽曲を立て続けにパフォーマンスした。

盛り上がるステージが突如暗転。“新曲やります”というコメントとともに、未発表曲である新曲「プライベイト」をアクト。オーディエンスは、サプライズでの新曲披露にも関わらずペンライトを振って応えた。バンドマスター・堀崎翔によるギターソロでさらにテンションを高めると、「大冒険よろしく」、「ダイアローグ＋インビテーション！」でラストスパートを決めて締めくくった。

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ライブステージ後は、一緒にステージを盛り上げたバンドメンバーを紹介し、トークセッションへ。新衣装について語り終えると、生演奏を交えながら、今回の公演を1曲ずつ振り返っていく。最後は、5月22日に誕生日を迎えた守屋亨香をサプライズで祝い、1時間を超える本番公演の幕を閉じた。

今回の公演のアーカイブ期間は、7月2日（金）23:59まで視聴可能となっている。

なお、DIALOGUE＋は、6月25日（金）に＜第2回定期公演『フラフラ』＞を開催。現在、配信チケットをZAIKOにて発売中。本番公演は19時より、打ち上げ配信（クリエイターズトーク）は21時より実施する。また、打ち上げ配信には、4thシングル「おもいでしりとり」を編曲した睦月周平がゲストで出演することも決まっている。

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