©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会

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アイナ・ジ・エンド、映画『孤狼の血 LEVEL2』コラボ第1弾に登場! 描き下ろしソング&動画解禁「自分が今まで歌ったことのないような曲調にも挑戦しています」

アイナ・ジ・エンドが、映画『孤狼の血 LEVEL2』のコラボプロジェクト『コロウノチVS(読み:コロウノチバーサス)』の第1弾に登場した。

アイナ・ジ・エンド
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アイナ・ジ・エンド

『コロウノチVS』は、『孤狼の血 LEVEL2』が、アーティストをはじめ、漫画、現代アート、ファッション、YouTuber、ゲームアプリなど、さまざまなジャンルとコラボをしていくプロジェクト。

コラボ第1弾に登場したアイナ・ジ・エンドは、前作『孤狼の血』も鑑賞。“役所広司さんをはじめ、男の色気を感じるカッコいい映画だと思っていました”と語るように作品のカッコよさ、そのインパクトに好感を抱いていたことから、今回のコラボが実現した。

今回、アイナは、亀田誠治のサウンドプロデュースで「ロマンスの血」というインスパイアードソングを制作。“「久々にとんでもないものを観た」というのが1番の感想でした。映像の破壊力がすごかったので、音楽は映画に華を添えるような形で作ることを意識してスラスラと作詞と作曲ができました”と、今作から受けた刺激をもとに楽曲を書き下ろしたことを明かした。

また、“自分が今まで歌ったことのないような曲調にも挑戦しています。めちゃめちゃ張り上げる訳でもないのに悲鳴っぽく聴こえるというか。(鈴木亮平演じる)上林のように暴れたくても暴れられない、自分の中での葛藤を悲鳴のような形で歌い上げました”と、登場キャラクターに共感しながら、レコーディングをしたという。

同曲を聴いた白石和彌監督は、“孤狼から超カッコいい曲が生まれた! 「ロマンスの血」を聴いたら、あのキャラクターやあの場面を膨らませて、スピンオフを作りたくなる!”と絶賛。

映画本編では流れないが、同曲と映画本編映像を組み合わせたコラボ動画を公開。アイナの歌声とマッチした疾走感溢れる映像となっている。

同映像について、アイナは“スリル満点な場面の連続なのに、どこか人間の生々しさや温かい部分が垣間見えて、目を離すことができませんでした。人間として「こいつはどうしようもないな」と呆れてしまうシーンも多いですが、なぜか憎めない。女性は母性を感じてしまうようなところもあると思うので、そういう観点から映画を観ても楽しいと思います”とコメント。

アイナ・ジ・エンド コメント(全文)

これまで映画を絡めての楽曲書き下ろしというものがなかったので、インスパイアードソングのオファーをいただいて、とてもびっくりしました。前作『孤狼の血』も観ていて、役所広司さんをはじめ、男の色気を感じるカッコいい映画だと思っていましたが、今回『孤狼の血 LEVEL2』を観て、“久々にとんでもないものを観た”というのが1番の感想でした。スリル満点な場面の連続なのに、どこか人間の生々しさや温かい部分が垣間見えて、目を離すことができませんでした。映像の破壊力がすごかったので、音楽は映画に華を添えるような形で作ることを意識して、(鈴木亮平演じる)葛藤を抱える上林をはじめ、いろいろなキャラクターにも共感することができて、スラスラと作詞と作曲ができました。また、編曲を担当された亀田誠治さんもこういったジャンルの映画が好きだとおっしゃっていて、レコーディングもノリノリで楽しかったです。自分が今まで歌ったことのないような曲調にも挑戦しています。めちゃめちゃ張り上げる訳でもないのに悲鳴っぽく聴こえるというか。上林のように暴れたくても暴れられない、自分の中での葛藤を悲鳴のような形で歌い上げました。人間として“こいつはどうしようもないな”と呆れてしまうシーンも多いですが、なぜか憎めない。女性は母性を感じてしまうようなところもあると思うので、そういう観点から映画を観ても楽しいと思います。

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