大森靖子「GIRL ZONE」セルフカバー音源ジャケット写真
大森靖子、雨ノ森 川海(BEYOOOOONDS)への提供曲「GIRL ZONE」セルフカバー音源配信+初オンエア決定! 直筆ミニ卒業賞状が当たるキャンペーンも
大森靖子が、6月30日(水)にBEYOOOOONDS内のユニット『雨ノ森 川海』に提供した楽曲「GIRL ZONE」のセルフカバー音源を先行配信する。
同曲は、7月7日(水)にリリースする自身初のセルフカバーアルバム『PERSONA #1』(読み:ペルソナシャープワン)の収録曲。
先行配信に先駆けて、6月26日(土)には東海ラジオ『BEYOOOOONDSのビヨ〜〜〜〜〜ンっと飛び越えナイト!』にて、同曲を初オンエア。大森が6月26日(土)と7月3日(土)の放送回に2週連続でゲスト出演することも決定した。
昨年、大森靖子がメジャーデビュー5周年を迎えた際に、『雨ノ森 川海』のリーダーである高瀬くるみが寄せたコメント、そしてそのコメントに対する大森靖子の返信では「GIRL ZONE」提供当時のことを以下のように語っている。
高瀬くるみ:
大森さんは、私、高瀬くるみの所属する『雨ノ森 川海』の初めての楽曲「GIRL ZONE」を作詞作曲してくださいました。大森さんが仮歌を入れてくださっていたのですが、その仮歌の段階で、出来上がっているように感じて、最初の頃は、自分たちの曲というより、大森靖子さんの曲を歌わせていただいているという感じが強かったです。私たちとしても、歌ったことのないような、表現したことのないような曲だったので、どうしたらよいのだろうか……という不安が多くありました。そんな中、初めて大森さんにこの曲のパフォーマンスを観ていただいた時に、“素敵な曲にしてくれて、ありがとう”という言葉をいただきました。その時、この曲は自分たちの曲なんだと自信を持つことができました。その後、少しの時間ですが、大森さんと曲に対する解釈をお話させていただけて、曲に潜む表現の可能性を感じることができましたし、もっとお話ししてみたいなと思いました。『雨ノ森 川海』が持つ“明るく元気で活発”なイメージとは少し違った表現をこの曲でできることが、今の私たちの表現力や感情を引き出すことへの自信につながっていると思います。私たちの可能性を引き出す楽曲をくださり、ありがとうございました!! ぜひ、今後も大森さんの作る曲が歌いたいです! そして、今後大森さんと一緒に歌える機会があったら嬉しいですし、大森さんプロデュースでMVを撮れたら素敵だろうな、なんて思っています。これからも、BEYOOOOONDS、『雨ノ森 川海』のことをよろしくお願いします!
大森靖子:
『雨ノ森 川海』名義での、初めての曲を描かせていただいたこと、とても嬉しかったです。個人的にも「GIRL ZONE」とーーーっても気に入っていて、コンサートで聴くたびにゾクゾクしています。あんな難しい曲を、初披露の時からすごい完成度で、デモを聴き込んでくださったのも伝わったし、曲への解釈を深めるために歌詞も読み込んでくださっていて、初めて挨拶した時にメンバーに“歌詞は先生に恋してるということなのか”と聞かれた時びっくりしました。あの曲の恋の相手は、本当は誰でもいい、恋なんかより大事な衝動を振り回している女の子の、自分が気持ちよくなるためだけの恋心の犠牲にしかなってない先生なので、あまり対象として登場させた認識がなく、その時ウマく答えられずにごめんなさい。“なんか”は音楽かもしれないし、アイドルという職業へのプライドなのかもしれない、なんかに恋をして、なんかの自分らしい細かいニュアンスを大事にして、ステージに立ち続けていてほしいなぁという願いをこめています。女子力とかじゃない女度をすでに高瀬さんには感じています! またどんな表情で歌う「GIRL ZONE」が見れるか楽しみだし、『雨ノ森 川海』の曲もっと書きたいなあと思います。
加えて、「GIRL ZONE」の配信を記念して、LINE MUSIC限定で楽曲をたくさん再生した7人に“はよ卒業して見返したい!”という歌詞にちなんで、『大森靖子直筆ミニ卒業賞状』が当たるキャンペーンも実施。詳しくは東海ラジオ公式サイトにて。
また、先日ファイナルを迎えた<えちえちDELETE TOUR>の“おかわり”ライブを7月3日(土)にビルボードライブ東京、7月23日(金・祝)にビルボードライブ大阪にて開催。
アルバムリリース日の7月7日(水)には、<ナナヲアカリ Presents ライブ&パーティー第八話―770の日―>にゲスト出演するなど、多数のイベントが決定している。
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