モーニング娘。'21 石田亜佑美、「非常に貴重な体験をさせていただきました」朗読劇<【うち劇オンステージ】禁じられた生徒会~ルドベキアの女>コメント公開!

モーニング娘。'21 石田亜佑美、「非常に貴重な体験をさせていただきました」朗読劇<【うち劇オンステージ】禁じられた生徒会~ルドベキアの女>コメント公開!

モーニング娘。'21 石田亜佑美、「非常に貴重な体験をさせていただきました」朗読劇<【うち劇オンステージ】禁じられた生徒会~ルドベキアの女>コメント公開!

モーニング娘。'21の石田亜佑美が、朗読劇<【うち劇オンステージ】禁じられた生徒会~ルドベキアの女>についてのコメントを公開した。

“うち劇”は、昨年の緊急事態宣言下で仕事を失った俳優の活躍の場としてスタート。当初は俳優が別々の部屋から配信を行ない、クロマキー合成で背景を作るという新しい表現の配信演劇であった。

同公演は、1年以上に渡る配信公演の実績をもとに、6月12日(土)、13日(日)にこくみん共済 coopホール/スペース・ゼロにて、有観客公演と経験で培った配信演劇のハイブリッドで開催。無事終演を迎えた。

有観客公演と配信というハイブリット形式に関しては、観客からも“劇場で観たのだが、もう1度観たいと思い、アーカイブでも観られる配信のチケットも購入した”、“仕事で昼の公演を観劇できなかったのだが、配信も用意されていたおかげで、2公演観ることができ、違いを感じながら何度も鑑賞できる贅沢を味わうことができた”、“以前の「うち劇」で杉江大志さんの佐久田役を観た際に、「ぜひ生の舞台で観たい!」と思っていたので、リアルのチケットを購入した”など、観客の生活環境によって有観客公演と配信を選ぶことができることへの好評価の意見が多く寄せられた。

なお、配信チケットでは、6月20日(日)までアーカイブ視聴可能となっている。

石田亜佑美(モーニング娘。'21)コメント

初めて朗読劇に挑戦させていただき、本を読みながらのお芝居という形での感情の入れ方がとても難しかったです。本を読みながらお芝居するというのは、家で1人で稽古をしている時のような感覚だったのですが、いざ、本番の日を迎え、相手役の方々とお目にかかり、誰かと一緒にお芝居をするというのもとても久しぶりの感覚で、みなさんからかかってきた熱量に自分も“こうやって球を返そう……”という状況に、“自分はこういうお芝居の仕事が好きなんだ!”ということを思い出させてもらい、非常に貴重な体験をさせていただきました。しかも、私は12日(土)の<禁じられた生徒会〜ルドベキアの女神たち〜>では声優さんたちと、13日(日)の<サイレントヴォイス>では役者さんたちと共演という贅沢。声優さんたちは、台本で“…”となっている無言のお芝居がとてもすごくて、言葉にならない声を表現なさるのを初めて感じたことで、新しい表現として学ばせていただきました。俳優さんたちは、男性の熱量や言葉の強さは本当にすごかったです。“負けたくない!”という想いを強さに変えて頑張りました。

※<サイレントヴォイス>とは
演出の西森英行が、池田小学校事件を取材し続け、過去にも何度か舞台化。その彼本人が書き下ろした朗読劇として今回上演されたもの。

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