【連載】=LOVE 音嶋莉沙「前回よりも遠くに飛ばせるようになったり、力強く打てるようになったんじゃないかな」シミュレーションコース編②

【連載】=LOVE 音嶋莉沙「前回よりも遠くに飛ばせるようになったり、力強く打てるようになったんじゃないかな」シミュレーションコース編②

【連載】=LOVE 音嶋莉沙「前回よりも遠くに飛ばせるようになったり、力強く打てるようになったんじゃないかな」シミュレーションコース編②=LOVE 音嶋莉沙 ゴルフはじめました!第9回:シミュレーションコースに挑戦編vol.2

=LOVEの音嶋莉沙がゴルフの楽しさや面白さを体験していく本連載では、最新ゴルフシミュレーターによって練習ができるラウンジ『PGMゴルフアカデミー銀座』にて、本格的なレッスンを受講中。前回に引き続き、今回もシミュレーションコースに挑戦。PGMサポートプロの指導のもと、ドライバーからパターまで実際のコースで必要となるテクニックを学んでいく。

音嶋莉沙(=LOVE)|PGMゴルフアカデミー銀座

取材&文:山本奈緒

ウマく打てている時と、打てていない時がわかってきた

今回のレッスンでは、前回から一歩進み、グリーンでのパッティングを含めたシミュレーションコースを回る。PGMサポートプロの市川里菜さんによると、実際のコースに出る際は、まずは備え付けの練習場でショットの調子やグリーンの芝の状態を確認することが多いとのこと。そこで音嶋も、シミュレーション練習場からスタート。7番アイアンで素振りを行なう。前回のコースでは飛ばしたいという気持ちが強くなり過ぎ、頭がブレてしまうことが多かった。“頭をしっかり固定して”というアドバイスに従ってボールを打っていくと、“前より打音の厚みが増してきましたね”と先生。調子はよさそうだ。

その後、ユーティリティ、ドライバーでも同じように練習。特にドライバーでは、クラブの軌道を確かめながらくり返し打っていくと、だんだん力強く振れるようになってきた。音嶋としては最長距離の87ヤードを飛ばし、“ドライバー、いけそうですね!”と先生の声も弾む。また、ユーティリティよりは7番アイアンの方の打率がよいため、本日は後者を中心にホールを回ることが決定。

今回のシミュレーションコースは、山梨県にある富士クラシック。グリーンのカップから3メートル以内の距離にボールが届いたらOKというルールだ。また前回と同様に、ダブルパー(パー4のコースなら8打)を打ってしまうと次のコースに強制的に移るという設定になっている。まずはパー5、ホールまでの距離が長めのなだらかな登り坂のコースから。ドライバーでスタートしたあと、ひたすら7番アイアンで打っていく。実際のコースの傾斜に合わせて台座が動くため、クラブを短く持つなどの対応をしながら、黙々と取り組む音嶋。ナイスショットも飛び出す場面もあったが、ここはダブルパーで終了。

音嶋莉沙(=LOVE)|PGMゴルフアカデミー銀座
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音嶋莉沙(=LOVE)|PGMゴルフアカデミー銀座

次はパー3の池越えのコースだったが、先生のアドバイスにより池を迂回することに。ところが、ティーショットがかなり右に逸れてグリーンを超えてしまう。“よいショットを打てたら、グリーンに乗るかも”と言われ緊張した面持ちを見せる音嶋だったが、ここは得意の7番アイアンでナイスオン。そしてシミュレーションコース初のパターに挑む。ホールまでの距離は3メートル。“思いのほか、転がるんですよね”“本当にちょっとだけ”とつぶやきながら、素振りをくり返す。下りのラインということもありかなり恐る恐る打つが、弱過ぎたようでボールが止まってしまった。しかし、3メートル以内に寄せることができたため、ここはナイスボギー。

この勢いで、続く3番ホールでも結果を残したい音嶋だったが、やはり気持ちがはやってしまうせいか、ボールの上側を叩くことが多くなる。“思ったより下に向かって打つように”“振り下ろす時に右肘を伸ばすことを意識して”と先生に指導されると、ウマく当たるようになってきた。次の4番ホールのティーショットではフェアウェイをキープ。その後のアイアンでも、フェアウェイへのショットをくり返していく。グリーンも見えてきたが、オンすることは叶わず。“ウマく打てている時と、打てていない時がわかってきた”と、音嶋は手応えを掴んできた様子。

音嶋莉沙(=LOVE)|PGMゴルフアカデミー銀座
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5番ホールのドライバーでもよい感じのショットを放ち、ボールはフェアウェイへ。続くアイアンで84ヤードを飛ばし、またもやグリーンが見えてきた。その後、かなりグリーン近くまで寄せてパターに持ち替える。27メートルと距離があるため強めを意識して打ち、残り7メートルに。先生に、カップまでの距離感のイメージを教えてもらい、再度パッティング。3メートル以内寄せることができた。6番ホールでは、前のホールのアイアンの感覚を思い出しながら素振りを行なうことでナイスショットが増えてきた。音嶋は、“下に、下に”と呪文のように唱える。7番から9番アイアンに持ち替えたあと、今度は“床に向かって!”と自分に言い聞かせて打ち、ナイスオン! 最後のパターは少しオーバーしてしまい、悔しがる音嶋。

最終ホールのティーショットでは、この日1番の飛距離となった93ヤードを記録。途中バンカーに入ってしまうが、1打で切り抜ける。その後、23メートルの距離からのパッティング。グリーンが左から右に傾斜しているため、かなり左を向いて打つように指示される。ここは残念ながら、3メートル以内に届かず。ダブルパーでホールアウトとなった。“今回は、コースに向けていい準備ができたんじゃないでしょうか”と総括する先生。“下に向けて振り下ろす意識を忘れずに”と再度念押しされるが、“でも、めちゃめちゃ勘がいい”とお褒めの言葉をいただいた。次は、スクールでの最後のレッスン。本番のコースに向けて、新たな闘志を燃やす音嶋だった。

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