©笠井爾示・小学館
恒松祐里、女優として多彩な表情を収めた1st写真集発売決定「色見本のような本が出来ました」
恒松祐里が、7月5日(月)に1st写真集『月刊 恒松祐里 優』(小学館)を発売する。
『月刊 恒松祐里 優』
『全裸監督シーズン2』、『おかえりモネ』などの話題作に出演している女優・恒松祐里。
同写真集は、長崎県五島列島・福江島と千葉のレトロラブホテルで撮影を実施。
長崎県五島列島・福江島は、恒松祐里が映画『くちびるに歌を』で約1ヵ月間過ごし、第2の故郷と呼んでいる場所。リラックスできる環境の中で、女優としてのキャリアを見つめ直す旅のような撮影となった。
一方、千葉のレトロラブホテルでは、全裸監督の時代設定と合わせて80年代後半~90年代前半の世界観でセクシーな大人の表情に挑戦。
女優としての原点と未来に向かっての覚悟をはじめ、さまざまな表情と感情が詰まった1冊となる。
恒松祐里 コメント
人生初の写真集。
22歳の私のたくさんの表情を詰め込んだ“恒松祐里の色見本”のような本が出来ました。
サブタイトルの『優』には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。
五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。
最初から最後まで1つとして同じ顔はないと思います。
白から黒まで、さまざまな表情を詰め込んだこの写真集を見て、みなさんの好きな私の「色」を見つけていただけたら嬉しいです。
恒松祐里 プロフィール
生年月日:1998年10月9日
出身地:東京都
身長:158.5cm
趣味:羊毛フェルト
2005年に日本テレビ『瑠璃の島』で子役としてデビュー。映画『くちびるに歌を』、『散歩する侵略者』、『虹色デイズ』から、『スパイの妻』、『タイトル、拒絶」など、数多くのドラマ、映画に出演。
2020年は、映画『凪待ち』で<おおさかシネマフェスティバル2020>新人女優賞を獲得。また、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に主人公百音の同級生役、野村明日美として出演中。
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