広瀬すず×櫻井翔 W主演『ネメシス』、キービジュアルにははじめから黒幕の正体が!「最後の最後まで、楽しんでいただける仕掛けを施しています!」

広瀬すず×櫻井翔 W主演『ネメシス』、キービジュアルにははじめから黒幕の正体が!「最後の最後まで、楽しんでいただける仕掛けを施しています!」

広瀬すず×櫻井翔 W主演『ネメシス』、キービジュアルにははじめから黒幕の正体が!「最後の最後まで、楽しんでいただける仕掛けを施しています!」

広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ネメシス』が、キービジュアルに秘められていた真実を明らかにした。

同ドラマのビジュアルには、はじめから黒幕の正体がはじめから仕込まれていたというあまりも大胆な仕掛けを公開。

美神アンナ(広瀬すず)の左にある“BIRTH SECRET”=アンナ出生の秘密の物語、胸元の“GENIUS”=アンナがなぜ天才なのか、風真尚希(櫻井翔)の右上に描かれるDNA螺旋は“遺伝子がキーワードの物語”ということ。

そして、風真の胸元“TRUTH(真実)”が指し示す風真の左手、その右側には“THE CULPRIT IS YOU!(犯人はあなたです!)”の文字が記され、”真実の左手”が持つパイプ(”2つを繋ぐもの”という深意)が指し示すのは(緑色の矢印が指し示すのは)、“星”=ホシ(犯人)が付いた“橋本環奈”となる。

同ドラマの物語は佳境へ。

本日6月6日(日)放送の第9話では『カンケン』に拉致されたアンナの命運がかかる。

父・美神始(仲村トオル)によるゲノム編集ベイビーだと知り、失意のどん底にいるアンナに追い打ちをかけるように、親友だと信じていた四葉朋美(橋本環奈)が実は最大の黒幕だったという事実が襲いかかる。朋美の本当の名は菅朋美。デカルト女学院を卒業し、現在『菅研究所(カンケン)』の所長でもある菅容子(今村美乃)の娘であった。

天才的な頭脳で事件解決に力を貸してくれた朋美。いつも優しくアンナに寄り添ってくれていた朋美は、今や冷たい表情を浮かべた別人に豹変。天真爛漫にネメシスのメンバーと笑い合っていたアンナは、重く残酷な現実に打ちのめされ、『カンケン』に拉致監禁されている。失踪したと思われた始も同様に『カンケン』に拉致されていたが、そこでやっと叶った父との再会を喜ぶことさえもできないアンナは、このまま朋美や大和(石黒賢)らの目論見に巻き込まれてしまうのだろうか。

北島直明プロデューサー コメント

『ネメシス』は、8話以降のサスペンスフルな展開を計算して、第1話から本当に細かく伏線や時間経過の様子を表現してきました。1話が終わる毎に、探偵事務所の中に置いてあるアイテムが少しずつ変化していたりするんです。それが連続ドラマの面白いところだと思います。そして、第9話、第10話で、アンナたちをピンチから救ってくれるのは、アンナや風真たちが第1話から積み上げてきたもの。ビジュアル内の“トリック”は、そんな計算尽くした『ネメシス』を象徴するものとして最初から仕込んでいたものです。見方を変えると景色は一変します。最後の最後まで、楽しんでいただける仕掛けを施しています! ちゃんと10話で終わりますので、ネタバレをしてしまう前にリアルタイムでラストの感動を体感いただけたら嬉しいです。泣けます!

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