浅川梨奈 主演ドラマ『悪魔とラブソング』、“歌”にフィーチャーしたメイキング映像公開！ 「観ている方の心にも響く歌が歌えているといいな」

浅川梨奈が主演を務めるドラマ『悪魔とラブソング』が、浅川の“歌”にフィーチャーしたメイキング映像を公開した。

浅川が演じる主人公・可愛マリアは、みんなが触れられたくないことにも核心をつく言葉を投げかけ、周囲から孤立してしまう。本当は深く人と関わりたいのに言葉では伝えられないマリアは、歌で気持ちを表現。浅川がマリアを演じる上で、“歌”は切り離せないアイテムとなっている。

“歌が本当に苦手だった”という浅川は、撮影の2ヵ月前から本格的にボイストレーニングを開始。オペラの発声やドイツ語の発音を身体に覚え込ませ、マリアの象徴ともいえる美しい歌声を作り上げていった。

撮影中も合間を見ては歌を口ずさんでいた浅川。W主演の飯島寛騎が役作りのためにピアノを弾き始めると、自然と歌を合わせていく場面も。

撮影が終わる頃には“歌が好きになれたし、マリアを通して強くなれた”と自身の役作りにも自信が芽生えた様子で、“作品が出来上がった時に、観ている方の心にも響く歌が歌えているといいなと思っています”と想いを口にした。

また、「アメイジング・グレイス」、「アヴェ・マリア」などのマリアの歌とその時に溢れ出る彼女の感情が同級生たちの閉ざされた心を開いていく模様は、劇中の大きな見どころの1つとなっている。

6月12日（土）正午12:00〜24:00には、同作の第1話＆2話（各話40分）先行オンライン試写会を開催することも決定。抽選で5,000人を招待する。

なお、同イベントの応募の締め切りは、6月7日（月）まで。

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