あげもん![インタビュー]インフルエンサー橋本からあげプロデュース“ガチでHOTなアイドル”がブチ上げる熱き野望「ZeppやTDCホールのステージに立つという夢を叶えたいし、ファンもそこに連れて行きたい」

あげもん![インタビュー]インフルエンサー橋本からあげプロデュース“ガチでHOTなアイドル”がブチ上げる熱き野望「ZeppやTDCホールのステージに立つという夢を叶えたいし、ファンもそこに連れて行きたい」

あげもん![インタビュー]インフルエンサー橋本からあげプロデュース“ガチでHOTなアイドル”がブチ上げる熱き野望「ZeppやTDCホールのステージに立つという夢を叶えたいし、ファンもそこに連れて行きたい」あげもん!インタビュー

YouTuber/アイドルプロデューサーの橋本からあげが、新時代における新しい形のアイドルエンタテインメントの創造を目指して立ち上げた新プロジェクト『IDOL NEW AGE PROJECT』の第1弾グループ『あげもん!』。2021年の年始からスタートしたオーディションに合格した、一ノ瀬愛(いちのせ あい)、天てんる(あま てんる)、如月雫(きさらぎ しずく)、宮坂美波(みやざか みなみ)、桜井優奈(さくらい ゆうな)の5名に、橋本の声がけによって輪廻りん(りんね りん)と華弓姫杏(かぐら あん)が加わり、この春から7名で活動をスタートした。“令和イチ、ガチでHOTなアイドル”をコンセプトに、アイドルシーンに“火傷注意!”な熱気をもたらそうと目論むアゲアゲな新生に、グループ結成から今後の目標までたっぷり語ってもらった。

編集協力:竹内伸一

作詞&作曲もやっていて、ちょっと闇系の曲とか作ってます(如月)
まだアイドルを続けたいと思って、オーディションを受けました(宮坂)

――初めてのインタビューなので、まずは自己紹介をお願いします。

一ノ瀬:
一ノ瀬愛です。あだ名はあいぽんです。お菓子が好きです。終わりです(笑)。

天:
天てんるです。あだ名はてんてんです。パイナップルが好きです。

如月:
如月雫です。アニメと声優と寝ることが大好きです。特に好きなのが歌うことです。趣味でギターもやっています。しーずーって呼んでください。

宮坂:
赤色担当の宮坂美波です。特技はドラムです。みょーちゃんって呼ばれています。

桜井:
ピンク担当の桜井優奈です。アニメと、マンガを読むことにハマっています。

輪廻:
白色担当の輪廻りんです。“りんねりん”という名前なので、あだ名はりんりんがいいかなって思ってます(笑)。好きな食べ物は牛タンです。牛タンが大好きです!

華弓姫:
リーダーの華弓姫杏です。紫色担当です。趣味はロリータ服を着ることです。ロリータモデルもやっています。好きなものはマイメロとお洋服……特にゴスロリのお洋服が好きです。

――アイドルになりたいと思ったきっかけを教えてもらえますか?

一ノ瀬:
小学校の時にAKB48が好きで、その頃からアイドルになりたいって思ってました。そういう夢はあったんですけど、出身が北海道の田舎の方なので、なかなかオーディションとかを受けられなくて。高校卒業した時に上京することになって、そのタイミングで、今回のオーディションを見つけたので、受けることにしました。

――AKB48では誰のファンだったんですか?

一ノ瀬:
ゆきりん(柏木由紀)です。私にはすっごく輝いて見えました!

天:
私は、小学校と高校の時にダンスを習ってて。もともとアイドルが好きというよりは、パフォーマンスでダンスをやりたかったんです。それと、歌も好きなので、大学では軽音楽部に入りました。ステージでみんなの前で歌った時に、“わぁ~!”って歓声が起こったんですよ。それに感動して忘れられなくて。歌とダンスで輝けるものといえばアイドルだと思って、オーディションを受けることにしました。

――ちなみに軽音部のステージでは、どんな曲を歌ったんですか?

天:
SHISHAMOの曲を歌いました。自分の声に合わせて手拍子が起きたりして、感動しちゃいました。次は、歌って踊れるアイドルとして多くの人を感動させられたらいいなと思っています。

――SHISHAMOの曲ってことは、ギターを弾きながら歌ったんですか?

天:
この時はボーカルとしてライブをしたので歌だけです! ギターは今、めちゃめちゃ練習中です。

如月:
もともと歌うことが好きで、作詞&作曲もやっているんです。歌に関係するお仕事に就きたいなって思って、高校は芸能の学校に通いました。でも、卒業したら上京することは決めていたんですけど、自分がどうなりたいのかは定まっていなくて。大学に進学するべきなのか、事務所に所属して音楽活動を始めるのか……悩んでいた時に、今回のオーディションを見つけたんです。配信アプリとか、一切やったことがなかったんですけど、ほとんど勘みたいな感じで、受けることにしたんです。オーディションに参加しているうちに、ここで頑張りたいなって思うようになりました。

――配信では、どんなことを頑張りましたか?

如月:
ツイッターのツイート内容や、配信での発言には気をつけました。配信を観てくださる方が、退屈しないようにと思って。定期的に歌ってみたりとか、ただトークをするだけじゃなくて、自分の見せ方にこだわりを持ってやっていました。

――話が戻りますけど、作詞&作曲って、どんな曲を作っているんですか?

如月:
ちょっと闇系の曲とか(笑)。ボーカロイドの曲が好きで、それをやってみたりとか。

――初音ミクとか?

如月:
まだまだ勉強中ですが、作れます!

――打ち込みができるんですね。

如月:
はい!アニメが好きなので、アニソンっぽい曲を作ってみたりとか……それと、アコギでも、あいみょんさんみたいな曲を作曲したこともあります。

如月雫
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如月雫

――いわゆるJ-POPっぽい曲を作ることもあるんですね。続いて、宮坂さんは、アイドルを目指すきっかけは何ですか?

宮坂:
私は小学校の頃からダンスを習っていて、その頃からアイドルになりたいと思っていました。それでいろいろなオーディションを受けてきました。去年1年、アイドルとして活動していたんですけど、グループが解散しちゃって。でも、まだアイドルを続けたいと思って、オーディションを受けました。

――ちなみに、ドラムが趣味ということで、ツイッターを拝見したんですけど、ドラム、めちゃめちゃすごいですね! プロテスト・ザ・ヒーロー(カナダのプログレッシブメタルバド)の曲って難しいですよね?

宮坂:
あ、ご存知ですか! ドラムも頑張りたいです(笑)。

――桜井さんは、どんなきっかけでアイドルに?

桜井:
私ももともとアイドルがすごく好きで。特に=LOVEの大谷映美里さんが好きなんです。私も映美里さんみたいに、男性からも女性からも人気があるアイドルになりたいなと思って、今回、オーディションに応募しました。

――大谷さんのどんなところが刺さったんですか?

桜井:
顔もすごく好きなんですけど、メイクの配信をしていたりとか、自分の見せ方がすごく上手だし、毎回、違う服を着ていたりしていて、それをインスタとかに載せているんですけど、そうやって発信しているのが素敵だなと思います。

――大谷さんの配信やインスタを見て、参考にしたりしていますか?

桜井:
そうですね。同じ服を買ったり、化粧品を真似してみたりはしています。

――続いて、輪廻さん、アイドルを目指したきっかけを教えてください。

輪廻:
私はもともと自分に自信がなくて、どこかで自分を認めてもらいたい、自分の居場所がほしいなってずっと思っていたんです。自分に自信をつけるための一環として、今年からTikTokを始めたら、だんだん観てくださる方が増えて。プロデューサーの(橋本)からあげさんも観てくださって、声をかけていただいたのがきっかけで、このグループに入ることになりました。

――これまでアイドル活動をしていたわけではないんですね?

輪廻:
未経験です。

――TikTokではどんなことをやっていたんですか?

輪廻:
音源に合わせて踊ったりとか、私はタイとのハーフなので、タイの豆知識みたいなことを紹介してみたりとか。観てもらえるように、なるべく工夫はしているんですけど……。

――タイの豆知識、何か1つ教えてください。

桜井:
バズったやつ、教えて!

輪廻:
タイのあだ名って独特なんですよ。日本だと、例えば私だったら“りんねりん”なので“りんりん”とかってなりますよね。名前をもじったりすることが多いと思うんですけど、タイはまったく関係ないあだ名をつけるんですよ。エビちゃんとか、指輪ちゃんとか、リンゴちゃんとか。“ドラえもん”っていうあだ名の子とかいますよ(笑)。

――それって、似ているからってことではなくて?

輪廻:
そうじゃないんです! タイでもドラえもんは人気なので、自分の子供に“ドラえもん”っていうニックネームをつけちゃうんです(笑)。

――自分の好きなものや、人気があるものにあやかるんですね。面白いですね! 最後に華弓姫さん、アイドルを目指したきっかけを教えてください。

華弓姫:
私は中学生からアイドルをやっているんです。この間、アイドルグループを卒業したんですけど、そのあと、からあげさんから直接声をかけてもらったので、入ることに決めました。

――中学生の時にアイドルになろうと思ったのはなぜですか?

華弓姫:
欅坂46が好きで。私はダンスをずっと習っているんですけど、欅坂46は、ダンスをメインにやっているじゃないですか。それを見て、私もそういうアイドルになりたいと思ったのがきっかけです。今は、モデルをやりながらアイドルもやるというのが夢です。

――モデルとしては、ロリータが多いんですか?

華弓姫:
はい。ロリータモデルもやっています。もっとほかのモデル……ブランドのモデルとか、いろいろやっていけたらと思っています。

宮坂美波
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