同時視聴会でファンからのコメントを読み上げる26時のマスカレイド
アイドルの応援はオンラインでも! ひかりTVが届ける新感覚の配信コンテンツ
『26時のマスカレイドTV LIVE&VARIETY SHOW』をはじめ、映像配信サービス『ひかりTV』では、現在アイドルを起用したバラエティ番組やライブ映像を数多く配信している。
2020年、観客を動員してのライブやファンミーティングなどが制限されるコロナ禍において、ひかりTVは“視聴者参加型ライブ”や“同時視聴会”など、アイドルを身近に感じることのできる番組を企画して配信してきた。
ここでは、その中で好評だった番組と企画内容を紹介しよう。
ARスポーツ『HADO』の視聴者参加型ライブ
応援Twitterは累計約18,000RTを記録
アイドルグループと次世代ARスポーツ『HADO』とのコラボレーション企画イベントを2回(1回目:でんぱ組.inc、2回目:AKB48 ゆうなぁもぎおん・中西会)開催。『HADO』で戦うアイドルをファンがアプリやTwitterを通じて応援することができる視聴者参加型のライブとなった。
1回目に活用した『Wow Live』は、応援したいメンバーにアプリ内のギフトを贈ることで対象のメンバーが有利に戦えるようになるアプリ。ギフトはメンバーの出演料になり、アイドルを支えることにも繋がった。
2回目はTwitterキャンペーンを実施。イベント開催前の応援ツイートの数により対象メンバーの技がパワーアップし、応援リツイートは合計約18,000RTを記録した。
アイドルと同時にライブを視聴する番組同時視聴会
まるで一緒に観ているような感覚に!?
YouTubeを活用して、26時のマスカレイドとの番組同時視聴会を実施。
こちらは、ひかりTVで配信しているニジマスの冠番組『26時のマスカレイドTV LIVE&VARIETY SHOW』をメンバー本人たちが視聴している様子をYouTubeで生配信。
ファンは、ひかりTVの番組とニジマスのYouTube配信を同時に視聴。YouTubeではオンタイムで届いたファンからのコメントをメンバーが読み上げるなど、一緒の時間を過ごしていることを実感できる演出となった。
無観客ならではのライブ映像演出
無観客だから可能なカメラアングルでいつもと違う楽しみ方を
2020年は、多くの無観客ライブや舞台がオンライン開催された。
ひかりTVも、ハロー!プロジェクトのライブなど、約20本の無観客ライブを配信。
無観客だからこそ可能となる客席前列やステージ上からのアングルも盛り込み、従来のライブ配信とは違う映像を届けた。