吉岡里帆、安倍晴明を支える狐霊を演じる! <いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>出演決定「ライブならではの臨場感を楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります」

吉岡里帆、安倍晴明を支える狐霊を演じる! <いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>出演決定「ライブならではの臨場感を楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります」

吉岡里帆、安倍晴明を支える狐霊を演じる! <いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>出演決定「ライブならではの臨場感を楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります」

吉岡里帆が、9月より東京・TBS赤坂ACTシアター、10月に大阪・オリックス劇場にて上演される<2021年劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>に出演する。

劇団☆新感線にとって劇団41周年の今秋は、2020年春の<偽義経冥界歌>から約1年半ぶりに王道“いのうえ歌舞伎”を上演。いのうえひでのり演出、中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇<狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)>をお届けする。

今作は、安倍晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加えた、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだ伝奇ファンタジー。“狐の子”を名乗る陰陽師・晴明と、陰陽師に化けた九尾の狐との手練手管の頭脳戦を総勢38名のキャストでくり広げる。

主役の安倍晴明は、映画・ドラマ・舞台と作品ごとにさまざまな表情を魅せる中村倫也が演じる。新感線には2016年の<Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~>以来5年ぶりの出演。なお、同舞台は“中村倫也が安倍晴明を演じたら”という発想から誕生したという。

また、共演者も発表。数多くの注目作に出演し、若手実力派女優として確固たる地位を築く吉岡里帆が新感線に初参加。九尾の狐と因縁のある狐霊を演じる。

さらに、2017年の<『髑髏城の七人』Season風>以来2度目の参加となる向井理は、陰陽師に化けて日の本の支配を企てる九尾の狐役に決定。晴明との頭脳戦は必見だ。

そのほか、浅利陽介、竜星涼、早乙女友貴、千葉哲也や、高田聖子、粟根まことら劇団員も出演する。

<2021年劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>
ツイート
<2021年劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>

コメント

作者/中島かずき:
20年ほど前から安倍晴明を主役にした話がやりたいと考えていました。今回、“次のいのうえ歌舞伎の新作を中村倫也くんが主演で”というオファーを受けて、彼なら晴明がやれるんじゃないかと思いつきました。倫也くんには謎めいたアルカイックスマイルがよく似合う。晴明伝説をちょっとひねって、人間なのにわざと狐の子だと騙る晴明でいこう。だったら相手役は九尾の狐。しかも人間の陰陽師に化けた狐が日の本支配を企てる。これは向井理くんがいい。理知的で、一見優しく、でも悪い役を思いっきり演じてほしい。第一、烏帽子がよく似合う。そして吉岡里帆さん。九尾の狐に対抗して晴明とコンビを組む霊狐です。多分、尻尾と耳がつきます。すみません、あれです。ほかにもいろいろ考えたんですが、妖狐がモチーフで彼女が出演するとなると、結局あのイメージから逃げられない。だったらむしろ真っ向から挑もう。その気概で書きました。というわけで、狐を騙る陰陽師と陰陽師に化けた狐の虚々実々の頭脳戦。ちょっと毛色の変わったいのうえ歌舞伎。みなさん、楽しく化かされに来てもらえればと思います。

劇団☆新感線 主宰・演出/いのうえひでのり:
中村倫也くんでいのうえ歌舞伎シリーズを上演しよう、というところから始まり、座付き作家の(中島)かずきさんから安倍晴明と聞いた時に、イメージできて、イケる!と思いました。倫也くんは、かつて作品を観て、若く芝居のウマい才能のあるあの子は誰だ、と思っていて。いくつかの作品でご一緒しましたが、ようやく主役として新感線に呼べて感慨深いです。吉岡さんは作品を拝見していて、もともと舞台をやっていただけあり、声もきちんと出ていて、この作品のキャラクターにも合っていますし、いいタイミングでお仕事できて嬉しいです。そして、向井くんは以前ご一緒した作品は再演だったので、役のフォーマットがある中で演じてもらいましたが、もっと論理的な役が合うと思っていたので、今度の役は当て書き部分も多く、本人の魅力を余すところなく出してもらえると思います。今回は、久しぶりのフルスペックで魅せる、劇団☆新感線の伝奇ファンタジーの真骨頂になります。巨悪・裏切り・物語の闇が渦巻く“ザ・中島節”満載です。僕自身もワクワクしていますし、みなさんのご期待に沿えるように頑張りたいと思います。

中村倫也:
17歳の時に、同じ俳優養成所の同期の家で観た、<髑髏城>のDVD。あのバカカッチョ良くてエネルギーの塊みたいな、日本最高峰の劇団で主演を務める日が来るとは。あの頃の僕は……、実は少しだけ、野望として抱いていた。久しぶりの演劇、久しぶりの新感線、久しぶりにご一緒する方たち。あの頃と今じゃきっと重さが違くて。舞台上から見える景色は特別だろう。兎にも角にもフルスロットルで陰陽しまくろうと思います。まずは部活以来の走り込みから始めようかな。乞うご期待!

吉岡里帆:
劇団☆新感線さんからお声がけいただき、本当に光栄です。同時に、まずは体力作りから始めなければと燃えました。以前<髑髏城の七人>を観劇させていただいたのですが、360度回転する劇場の形と劇団☆新感線のエンタメ力がマッチして圧倒される世界観でした。殺陣の気持ち良さや照明や音の迫力、エンタメ作品を愛するお客さまが楽しんでいらっしゃるキラキラした視線が印象的でした。カンパニーの規模も大きく、チームワークが大切だと思うので、キャスト、スタッフのみなさんと息を合わせて面白い作品をお届けできたらなと思います。また、お越しくださる観客のみなさまには、ライブならではの臨場感を楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります。

向井理:
出演が決まって、嬉しい思いと、大変そうだなぁという思いが半分ずつ湧いてきました。しかし今回は新作ということもあり、どんな演目になるのか期待の方が大きいです。<『髑髏城の七人』Season風>の時は、まさに部活のような稽古でした。自分の不甲斐なさに何度も心が折れそうになりながら、スタッフ、演者のみなさまに助けられ、鍛えられ、初日を迎えたことを昨日のことのように覚えています。それだけにカンパニーの結束は強く、またその空間に戻れると思うととても楽しみです。今回、まず、この大変な時期に舞台に立てることの喜び。そしてそんな中でもご来場くださるお客さまへ、最高のエンターテインメントを感じていただきたいです。そのためには、まず安全第一! 自分のでき得る限り暴れたいと思います。さぁ劇団☆新感線の新作です。こんな時代だからこそパワフルなエンタテインメントを存分にご堪能ください。

次ページ

  • 1
  • トップページ
  • ニュース
  • 吉岡里帆、安倍晴明を支える狐霊を演じる! <いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』>出演決定「ライブならではの臨場感を楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります」