西野七瀬[イベントレポート]スナックのママ役の苦労話を明かす「タバコを持つのがすごくへたくそで……」オンラインイベント<孤狼ナイト>にて

西野七瀬[イベントレポート]スナックのママ役の苦労話を明かす「タバコを持つのがすごくへたくそで……」オンラインイベント<孤狼ナイト>にて

西野七瀬[イベントレポート]スナックのママ役の苦労話を明かす「タバコを持つのがすごくへたくそで……」オンラインイベント<孤狼ナイト>にて

西野七瀬が、5月14日(金)に開催されたオンラインイベント<孤狼ナイト>にゲスト出演した。本記事では、そのオフィシャルレポートをお届けする。

2018年5月12日に公開し日本映画界に激震を与えた映画『孤狼の血』の公開から3年を迎えた記念すべき日に、赤ペン瀧川(MC)、メガホンを執った白石和彌監督が出演して開催された同オンラインイベント。

20時からスタートすると、監督と瀧川の掛け声に合わせて、視聴者が一斉に各デバイスで『孤狼の血』を再生。作品を観ながら監督と瀧川がざっくばらんにトークをくり広げた。

“当時撮影したロケ地が今は取り壊されてしまった”、“実はこのシーンで松坂くんが笑ってしまった”……など、監督だからこそ知っている裏話を披露し、イベントは大きな盛り上がりを見せた。

また、石橋蓮司演じる五十子正平の登場シーンでは、“五十子をしっかり覚えておいてくださいね! これは『LEVEL2』(8月20日(金)公開の続編『孤狼の血 LEVEL2』)に大きく関わってきますからねぇ”と、『LEVEL2』に関する情報も明かされた。

監督や赤ペン瀧川の軽快なトークに、視聴者からも“コメンタリーが気になっちゃって本編が頭に入ってこない!”、“トーク面白すぎ”といったコメントが殺到。また前作ではまだまだ半人前だった日岡秀一(松坂桃李)に対して、“もうこんなおぼこい日岡はおらんのじゃあ~”と2人で言い合う場面も。

視聴者からの“なぜ『孤狼の血』を撮ろうと思ったのか”という質問に、“原作が圧倒的に面白かったし、今こういった世界観の映画が少ないので、チャレンジしてみたかった”とコメントし、さらに“『仁義なき戦い』のような世界観を何もなしにはできないけれど、柚月(裕子)先生の原作があったからこそ、この映画ができました”と原作に敬意を払った。

イベント後半には、1人目のゲスト・西野七瀬が登場。オファーを受けた時の気持ちを聞かれると、“本当に!?とすごく驚きました”と可愛い笑顔で答えた。

また松坂との共演については、“非常に安心感がありました。あと初めてお会いしたので、身長がすごく高くて……余計に安心感がありましたね”と回答。

監督から、“広島弁は西野さんが1番上手だって現地の方がいってましたよ!”と苦労した広島弁を褒められると嬉しそうに照れた。

2人目のゲスト・小栗基裕が登場し、『孤狼の血 LEVEL2』の完成版について聞かれると、西野と小栗は“カッコいい!の一言です。前作よりもパワーアップしている自信があります”と興奮気味に述べた。

さらに、小栗は“興奮しっぱなしでした! 気持ちも入っているので、過激なシーンも笑顔で見ちゃって……(笑)。最後はスカッとしました!”とコメント。

今回がスクリーンデビューだった小栗は前作出演の中村倫也を参考に役作りをしたそうで、瀧川から“スクリーンデビューとは思えないほどの存在感でしたよ!”と称賛された。

最後にスペシャルゲストとして、かたせ梨乃が登場。

かたせは、“過去にほかのヤクザ映画も出てますが、関西よりやっぱり広島は違う!”と『孤狼の血 LEVEL2』に出演した感想を口にして、“極妻はすごく久しぶりで身体の中の血がよみがえった気分!”と笑顔を見せた。

また五十子正平の妻として、“彼が鰻を食べるシーンがとっても可愛くて! あそこでキュンとしました!”と五十子への愛を語った。

弟役を務めた村上虹郎に対して、“可愛かったです(笑)。何年かぶりの共演で、ちょっと大人になってるなとも思ったし、でもやっぱり人懐っくてスタッフにも可愛がられてましたね”と振り返った。

また、かたせは上林成浩を務めた鈴木亮平さんに対して、“1回目に共演したシーンを撮ったあとと、2回目に会った時は全然顔が違っていて。刃物のような顔をしていたので、血液入れ替えたんだな!と感動しました”とコメント。

『孤狼の血』のラストの五十子と一之瀬守孝(江口洋介)が対峙するトイレのシーンでは、白石監督が“ひもを引っ張ったら壁が外れる手法で撮ってます”と裏話を明かした。逆の画角から撮るシーンでは壁を戻すというアナログな方法となったが、スタッフが息を揃えて臨んだからこそできたシーンだと、一同は大絶賛した。

本編視聴後は、視聴者からの質問に回答。『LEVEL2』の撮影で気をつけたところを聞かれた監督は、“前作の世界を壊さないようにしつつ、『LEVEL2』では世界観を変えたかったので、そこをどうやって変えていくか……。またキャストを暴れさせすぎないという点を気をつけました”と述べた。

スナックのママ役で苦労したところは?という質問に西野は、“喫煙したことがないので、タバコを持つのがすごくへたくそで……(笑)。ほかにも初めてが盛りだくさんだったんですが、逆にその初めてを白石組でできて嬉しかったです”と答えると、監督は“休憩中に西野さんが上林組役のみんなにタバコの持ち方を教えてもらっていて……(笑)。あぁ、なんて大変ことをさせてしまったんだと思いました(笑)”と笑いを誘った。

久しぶりの極妻を務めたかたせは、“極妻って、妻であり母であり姉であり……いろいろな顔を持つ女だと思うので、初心に戻って取り組みました”と改めて意識した点を明かした。

『LEVEL2』では短髪になった日岡だが、実はそれを提案したのは松坂自身だったそうで、“髭もそうですね。桃李君自身も思い入れのある役なので、少し見た目を変えたかったんじゃないでしょうか?”と裏話を披露。また鈴木亮平をキャスティングした理由については、“亮平くんは役の掘り方がすごく深いし、演出家と一緒にやってくれる感があるから安心感があるんですよね。あと上林組の親分としての統率力もあるし。でもいい感じの不器用さも出てるので、それがすごくよさとしてあるんですよね”と大絶賛。

最後に白石監督から、“タイトルの通り、今日観てもらった前作よりさらにレベルアップした、よりエンタテインメント性の高い映画となっております。今日来ていただいた3人も非常に素晴らしいので、楽しみにしていてください!”と述べて、イベントは幕を閉じた。

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