清原果耶、巻頭撮り下ろしインタビューなどを掲載！ NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』ガイドブック発売

清原果耶らが出演するNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のガイドブック『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おかえりモネ Part1』（NHK出版）が、5月10日（月）に発売された。

新型コロナウイルス感染症の影響で、5月スタートとなったNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』。その放送開始に合わせて出版された同書は、ドラマをより楽しむためのガイドブックとなる。

連続テレビ小説104作目となる同作の舞台は、清原演じる主人公・永浦百音（愛称：モネ）の故郷である宮城県の気仙沼湾沖の島と、モネが気象予報士の資格を取るまでを過ごす登米。

台風の日に生まれたモネは、高校卒業後、海の町から内陸の山の町・登米に1人移り住む。そこで故郷・気仙沼の豊かな海を育てる“山”を管理する森林組合に勤め、その中で気象予報の仕事に出会う。

その後、東京に出て気象予報の仕事に関わりながら、“天気”が漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、人の人生にまでに関わっていることを強く実感。そして、家族や仲間のために、自分に何ができるかを考えながら、ふるさとに貢献する道を探していく。

番組ガイドブックには、清原の巻頭撮り下ろしインタビュー、ドラマを彩る主要キャスト27名を紹介する出演者紹介・インタビュー、主題歌「なないろ」を歌うBUMP OF CHICKENからのメッセージ、ドラマに登場する魅力的な男性キャラクター紹介を掲載。

また、舞台地である気仙沼と登米の魅力を堪能する舞台地案内や、宮城県出身の助監督による気仙沼ロケレポート、映画監督、俳優、お笑い芸人、元大リーガーなど宮城にゆかりのある人々による宮城応援スペシャルメッセージも収録。

※『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おかえりモネ Part2』は、8月発売予定。