モーニング娘。 ’19 & Juice=Juice、普段とは違うメイクで魅せる|ViVi4月号「ハロプロ短期連載」
モーニング娘。 ’19 & Juice=Juice、普段とは違うメイクで魅せる|ViVi4月号「ハロプロ短期連載」
ハロプロ短期連載が、『ViVi4月号』から始まる。
登場グループが毎回変わる本連載。記念すべき第1回目は、モーニング娘。 ’19とJuice=Juiceの2グループとなった。
モーニング娘。'19からは、石田亜佑美、牧野真莉愛、加賀楓、横山玲奈が登場。“いい意味で全員がライバル!”と口をそろえるように、グループ撮影は結束力がありながらもバチッとした緊張感のある、ライブパフォーマンスさながらの空気。撮影しながら4人のポーズがスムーズに決まっていくのも、さすがのチームワークだった。
インタビューでは、 撮影中のおすまし顔が一転。“からいものが苦手(牧野、 加賀)”“プリンセスになりたい(石田)”“楽屋が静かになると騒ぎたくなる(横山)”と、ピュアで子供っぽいギャップでスタッフの心を掴んだという。
今回の撮影では、メイクにメンバーカラーをViViっぽいアレンジで忍ばせていて、“普段とは全然違う!”とメンバーも喜んだ。
一方、Juice=Juiceの植村あかりと稲場愛香は、カメラの前でもリラックスしていて柔らかい雰囲気のまま進行。メイクルームがバラバラだったので、完成して出てきた時に、お互いのメイクやスタイリングに対して“似合ってる~”“めっちゃ可愛い”と褒め合っていた。撮影中も目を合わせて笑い合ったり、子猫がじゃれつく感じでスタッフも癒されたとのこと。
151cmの稲場が“あと10cm高かったら見える世界が違うんだろうなぁ”と植村を羨ましがり、164cmの植村が“このサイズが可愛いいのに。女の私から見ても萌えポイントってことは男性は絶対好きだよ!”と励ましたり、 撮影は和気あいあいと進行。
どちらのグループも、スキマ時間があるとスタジオ内のいろんなところで自撮りしていたのは、さすがアイドル。ハロプログループの仲の良さ、そしてパワーを感じられる見所たくさんの連載となっている。ぜひ『ViVi4月号』でチェックしてみてほしい。
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